2008年12月23日火曜日

年末の挨拶

現在店舗のブログを更新しており、
こちら久しぶりの投稿です。
年末です。
今年一年を振り返り、
すべての方に感謝の挨拶にいきましょう。

2008年10月10日金曜日

ユーモア

ユーモアは人生をまったく別のものにしてくれる。

他の方のブログですが、
以下紹介されていました。

かっこいい!!
この男性、かっこよすぎです。


youtube

http://youtu.be/0jeAEXeY9ew

2008年10月1日水曜日

学習性無力感

本日朝6時30からのモーニングセミナーで
お聞きした話。

人は何をやっても無駄とわかると無力になる。
学習の結果無力になる。

気をつけること

本でいつか読んだ。
いつも気をつけておいたほうがいいことは
以下のこと

(1)謙虚で自慢しない
(2)他を否定せず欠点指摘や悪口をいわない
(3)自分と他人を同じように見ることができ
(4)まわりのものを明るく、愉しく、蘇生化させる
(5)どんな場合でも、何からでもいつも学んでいる
(6)不要なことをしない
(7)シンプルな生き方をしている
(8)質素である
(9)与え好きである。
(10)良心に反することをしない

満足

人間とは妙なもので、同じものを見て喜ぶ人もいれば、そうでない人もいる。
百円もらって喜び、感謝する人もいれば、
千円もらっても不満を感じ、不平を言う人もいる。
やはりお互いに、些細なことにも喜びを感じ、感謝の心をもつようでありたい。
喜びを知ることが、どれほど人生を豊かにすることか。
松下幸之助


本当に不思議だ。満足とは。
自分は上のように些細なことにも喜びを感じ、
感謝の心をもっていたいが、
お客様にはそれぞれの考えがあるので、
それぞれのお客様にしっかり満足してもらおう。

2008年9月28日日曜日

余分

今日はするべきことがあまりにも多いから
一時間ほど余分にゆっくり考える時間をとらなければならない。

同じ時間

地球上ではすべてが同じ時間だ。
このブログを書いているこの時に
地球上のどこかでがんばっている人がいる。

2008年9月26日金曜日

紙一重

一度失敗したからといって、簡単にあきらめてはいけない。
手を変え品を変え、他の方法を考えて、成功するまで何度でも挑戦したい。

2008年9月25日木曜日

お店のOPENに伴い長い昔からの大切な友達が
尋ねてきてくれた。
そしてその友人がメッセージをくれた。


『人はその人の人格によってまわりに人が集まってくる。
良い人間には良い人間が。悪い人間には悪い人間が集まってくる。
もっと自分に自信を持ちなさい。わたしたちは友なのですから・・・』

やっぱり友達とはよいものだ。

2008年9月24日水曜日

スポンジ

日ごろから責任は転嫁しないように気をつけてはいたが、
今はまったく責任を転嫁しようがない。
この状態はスポンジのようだ。
いいことも悪いことも何から何まで体の芯に入ってくる。


人はミスや失敗を通じて多くのことを学ぶ。他に責任を転嫁することなく、
すべて責任は自分にあると考えてこそ、失敗も成長の糧となる。
松下幸之助

やる気と気力

やる気と気力。
これさえあれば十分だ。
常にやる気と気力に満ち溢れていられれば
最高だ。


やる気は与えられるものではない。
自分で引き出し、奮い立たせていくものである。
まず、希望を持って“やってやろう”と決意を固める。
そして、その灯を消さず、大事に守り育てていく。
そうすればやる気は消えることはないし、
その灯を求めて人も歩み寄ってきてくれる。
松下幸之助

老いる

一日にして一気に老いる。
目が物語る。
一日にして一気に若返る。
目が物語る。
油断していると一気に老いる。

まだ年が若いのに、目に光なく、何とはなしに生きているような人がいる。
他方、年老いてなお意気盛んで、はつらつと活動を続けている人もいる。
青春とは心の若さである。
信念と希望にあふれ勇気にみちて日に新たな活動をつづけるかぎり、
青春は永遠にその人のものである。
松下幸之助

感謝の気持ち

物事に追われると周りが見えなくなる。
そんなときこそ、しっかりとした態度でいたいものだ。


自らの幸せを周囲と分かちあうという気持ちを、具体的に示そう。
すると、受け入れる人たちが歓迎し、喜んでくれるのがすぐ目に見えるだろう。
自分ばかりがいい目に合って、その立場をむさぼることの恥ずかしさを知ろう。
ボランティアやチャリティーなどは、活動を通して、自分の世界を広げることもできる。
常に地味な仕事を通じて協力すれば、尽くしてくれる人などへの感謝も見えてくる。
物事を多角的に見る思考も養われる。
人生の質は心の持ち方ひとつで、変わるものだ。
 星野仙一

犠牲

新宿で店舗を始めました。
そして私生活でも変化がありました。
急激に変化の最中です。
たまにはがんがんいけない気分の時もあります。
こんな言葉が身にしみます。

成功を手にできないでいる人たちは、
自分の欲望をまったく犠牲にしていない人たちです。
もし成功を願うならば、それ相当の自己犠牲を払わなくてはなりません。
大きな成功を願うならば、大きな自己犠牲を、
この上なく大きな成功を願うならば、
この上なく大きな犠牲を払わなくてはならないのです。
 ジェームス・アレン

2008年9月19日金曜日

人は石垣、人は城。
人がいなくなるとどんなに資産があっても力が減っていく。

目標設定

できるふりをしてはいけないが、
目標をたてるときわざと今の自分の能力を
超えたところに設定するのはいいことかもしれない。
そして勿論達成するために必要な能力なりを
計画的に努力する。
現在と未来の2つの視点が重要だ。

できるふり

実際にできないことを、できるようなふりをしては駄目だ。
まずできないことを認めて、そこからスタート。

方程式

人生の結果=能力×熱意×考え方
よく耳にする方程式だ。

どれかがマイナスになるとすべてがマイナスに振れる。
どんな熱意をもって行動していても、
恨み、憎しみはなどの否定的な感情はすべてを
マイナスにするということか。

魔法のじゅうたん

魔法のじゅうたんがあればいい。
楽々とひとっ飛び。
まあでもそんなものはないだろう。
一歩一歩、地道な一歩がさらなる一歩を生み出す。

頭でっかち。

頭でっかち。
頭で考えてないで、行動しろ。
よくお師匠様から指摘される。

確かに考えているだけじゃ、どうしょうもない。
私はどちらかというと思い立ったらしっかり考えもせずに
すぐ行動という方だが、
肝心な時に行動できていない部分が多々ある。

よい仲間と。

腐る。
ひとつでも、一人でも腐ったものがあると
周りも腐る。思いは伝染する。
付き合う人は大切に。

よい仲間と学び会うこと。

良質な刺激

青年経営塾早朝の勉強会での教え。

人を育てることは、
常に良質な刺激を与え続けること。

4割、6割

お師匠様より

4割は今の仕事をしていても、6割は未来の仕事をしろ。

なぜ

「なぜ」、「なぜ」、「なぜ」。
「なぜ」が多いと成長が早い。
物事が上手くいった時こと「なぜ」

地獄と天国

お師匠様より

義務感を感じながら仕事をするのは地獄。
使命感を持って仕事に取り組める人は幸せ。

やる気

人間にはお金は必要。
ただ、やる気、行動力は心の満足から生まれる。
認められたい、人のお役に立ちたい、
ありがとうと感謝されたい、そんなことでやる気がおこる。
人間関係の始まりは心の報酬。

幸せだ。

成功している人は継続性があるらしい。
負けてばかりの人は継続性がないらしい。
ちょっと実践し結果が出ないと
「こんなの時間のムダだ」とすぐ諦める。
自分が創った目標を継続することができたら幸せだ。

不器用

人間は誰でも器用・不器用な面をもっている。
あることに不器用だからといって全てが不器用とは限らない。

日々是好日

日々是好日とは「どんな日でも好い日」ということ。
冷たい雨が降っているときも、北風の強いときも、
仕事がクレーム処理で滅入っているとこも。
天候・仕事の問題で自分でセルフコントロールできないこと
で悩む必要はないということだけど、
この発想にはとても救われる。

私のお師匠様は、一見滅入るような場合も「嬉しいな」
「今日も良い仕事をするぞ」などの言葉を大声で言うらしい。
するとすぐに気持ちが明るくなり元気になるらしい。

よっし、私もどんな時も大きな声で「嬉しいな」と大声で叫ぼう。

モノあまりの時代

お師匠様より習いました。

今の世の中たいていの人が携帯でもなんでも、
たいていすでに持っている。
こんな中、あえて新しいものを買うならば、
そのモノを通して、どんな生活ができるかイメージ
を持たせられるかが重要だ。
住宅でも、時計でも、自転車でも、クルマでも、
携帯電話でも、そのモノを購入してどんな自分が
イメージできるかがポイントだ。

業界

お師匠様より

業界には以下がある。

1.業界を創った人
2.業界に従う人
3.業界を壊す人

今いる業界が新たな業界でないならば、
新しい価値創造をし、業界を壊す人になろう。

打たれる

人間は打たれなければ強くならない。
しかし打たれて潰れてしまう境目はどこだろう。
中途半端に力を出すから周囲から潰されてしまう。
周囲からの圧力に動じない強さを持つ。

遠く求むる儚さよ

私は遠い未来の自分をすぐに見る。
ただよくお師匠さまに指摘される。

成功するのに、遠くに求める必要はない。
いまの仕事がキチンとできると、次の仕事が生まれてくる。
未来は、足元を大切にすることから始まる。

足元を大切に一歩一歩進んでいこう。

ミスの原因

お師匠さまより

忙しくてミスをするとき原因は時間がないことで
はなく、基本どおりにやっていないことからくる。

2008年8月31日日曜日

将来を見通す力

もし将来、未来を完璧に見通す力があるならば、
そのときそのときで最善の行動ができるかもしれない。
だけれども、最善ばかりで苦労も過ちがまったくなかったら、
人として成長することも、粘りのある精神力を手に入れることも
できないかもしれない。

だとすると、失敗や苦労をしないことよりも
過去の失敗から学ぶ姿勢自体が最も重要だ。

年長者

年長者の方々から学ぶ。
年長者の方々が人生について教えてくれることは、
その方々が実際に仕事で苦しみ、人生で悩み、真剣に
深く考えるなかから学びとったものだ。

おそらく遅かれ早かれ人生で同じような経験をする。
皆様の言葉は絶対に忘れないようにしよう。

見逃す

ゆったり過ごすのはいいことだ。
常に目標をもち生活しなければならない
ということでもない。

しかし常に明確な目的をイメージして生活していなければ
どんなはっきりした、まれにみるチャンスさえも
見逃してしまうのも事実かもしれない。

仕事

仕事は忙しい人間に頼めとよく言われる。
仕事ができる人ほど、仕事が集中する。
能力のある人は、「準備の為の準備」ができている。
仕事の量をこなすことで質も上がってくる。
今の仕事の何十倍も仕事ができるように日々挑戦しよう。

知識

お師匠さまより

知識の多くは過去の現象、事実。
しかし今と未来に役立つには過去の知識だけでは通用しない。
毎日汗をかきながら行動することが必要。

先おくり

先おくり。

常に自分を励ましながら前進していくことは難しい。
安易の道に行くほうが簡単だ。

しかし重要課題を先送りすると、総ての課題は緊急課題になる。

人はそれぞれなので、何を人生で重要とするかも
人生のすごし方も違うが
多くの先輩の方々が人生の忠告として
決まってアドバイスしてくれるのが
ご縁だ。本当にご縁を大切にしろということ。

小才は、縁に出合って縁に気づかず、
中才は、縁に気づいて縁を生かさず、
大才は、袖すり合った縁をも生かす。
柳生家家訓

2008年8月23日土曜日

気持ちよい

「人に言われたから」と何かをやるよりも
「自分で決めたことだから」というふうに、
自主性をもって行動するほうが、
結局断然気持ちいい。

生まれてくるときも、身体ひとつ。
死ぬときも当然、身体ひとつ。
財産も、地位や名誉も身体さえも、
この世からの借り物なはずなのに、
俺の~私の~と俺が俺がの余計な我がでてくる。
我も悪くはないが、もっと大きくいきたいものだ。

おれがおれが

お師匠さまより

自分の権利ばかりを主張すれば周りから
噛み付かれる。
自己を忘れてると色々なことがスムース
になる。

集中

勉強も仕事も漫然と取り組むよりも、目標を持って取り組むこと
で何倍も集中できて、さらに楽しくなり、またやりがいも出てくる。
どんなことでも目標を設定することがポイントかもしれない。

人を動かす

人を動かす唯一の方法は、その人の好むものを手に入れる
方法を教えること。
私たちは、自分の問題を解決することにはいつでも関心を持っている。

そうお師匠様にならいました。
人それぞれの好むものを感じることができるように
日々感性を磨き続けよう。

商品を売る

お師匠様より

商品説明がうまければ売れると思っている人が間違い
だ。お客様は商品説明なぞを知りたくない。お客
様は自分のことを理解してもらいたい。商品を売る
前にお客と「心の契約」が必要。売れないセールスマ
ンはすぐ商品説明をするが、それではお客の感情を動か
すことはできない。その前に「安心」「信頼」を提供し、
ポイントは「心の契約」をすること。

商品を売ることは確かにそうだ。
私はすぐ商品説明をしていた。

言を成す

人の口より語られる多くの言葉よりも 
人の手より出づりし多くの文字よりも
まっこと確かなるものは言を成す事である

詳しくは忘れたが、何かの時代劇の中で言っていた。

話す

通常自分の夢を会ったばかりの他人に言うのは憚れる。

自分は気力も意欲も情熱もだれよりも持ち、
しかも夢を追いかけていることを相手にわかってもらうことは
やっぱりとても重要だ。

そこから道が開けることが多々ある。
部下育成は余裕のあるときにするものだと
思っていた。
業績の達成に追われて「部下育成まで、とても手が回らない」
そんな状況。
しかし、部下育成は余裕があるときにすることではなく、
日常的にしなければならない課題、そう教えられた。

おかげさま

いつも当然と食べている野菜も太陽や草などの大自然の力
また育ててくれた方々のおかげで口にすることができている。
どんなことにも本当に多くの「おかげさま」でできている。

日常では当たり前とこういった感謝も忘れがちだけど、
こういったことに常に忘れないようにしたい。

笑顔

日常とは本当に不思議なもので
わずかな喜びでも、大きく喜べば余計に楽しくなる。

念ずる

お師匠様より

目的を明確にし、思考し、行動した姿が今の自分。
「過去と他人は変えられない、変えられるのは、今と自分」
念とは今に心と書く。今思えば必ず実現する。
すべては心の置きどころ。

セルフイメージと成果

成果=能力×セルフイメージの大きさ

こういった方程式がどこかの本に書いてあった。
確かにそうかもしれない。
セルフイメージはとっても重要だ。

プロゴルファーの上田桃子選手も
何かの番組のインタビューで
「自分なら大丈夫だ。いつもそう思っている。」
そう言っていた。

時間

最近は本当にあっという間に時間がたつ。
気づくと何をしていたのかわからないときもある。
もっと時間があればと思うときもある。
しかし問題は自分の時間の管理の甘さだろう。


時間は海面の中の水
絞れば必ず出てくる

時間

最近は本当にあっという間に時間がたつ。
気づくと何をしていたのかわからないときもある。
もっと時間があればと思うときもある。
しかし問題は自分の時間の管理の甘さだろう。


時間は海面の中の水
絞れば必ず出てくる

2008年8月9日土曜日

格好

本質が格好悪いのに無理に表面だけ格好つけるのが
一番格好悪い。
本質を磨こう。

サービス

コミュニケーションのないところにサービスはない

余裕

たとえばコ-ヒーを飲む時に、砂糖をこぼして
「あー大変だ!どうしよー」
と、大慌てしてコーヒーまでもこぼしてしまうタイプ。

時に自分もそうだけれど、状況の変化に反応しすぎるとこうなってしまう。
こぼれた砂糖を見ても落着いて「砂糖がこぼれたんだ」と
悠然と見られる余裕が欲しい。

達成

自分の中で感性を磨いてあるべき姿をありありと描けるようになれば
あるべき姿は自然に達成できる。
また本当に不思議だが、お金は世の中に出した分だけ帰ってくる。

人生の先輩である社長さま方が心からおっしゃっておりました。

大切にするもの

お付き合いしていただいている
テキスタイルアーティストの作家の方よりのアドバイス。

人との関係だけは絶対に大切にしなさい。
人と人との関係なしに人生は成り立たない。
若いうちは色々な人とつきあいなさい。

笑顔とは力

笑顔とは力。

jobとworkとplay

job いやいや働く
work ニコニコしながら働く
play ワクワクしながら働く

より多くの従業員がplayであれるような職場であるように。

リッツカールトン

関心

ある花には、「きれいだね」。
ある花には、「醜いね」。
ある花には、何もいわない。

一番最初に枯れるのは何も言われなかった花だという。

サービス以上のもの

相手の心を感じる心がついたとき、サービスを超えることができる。

リッツカールトン

新たなこと

そもそも人は考えて新しいものを作っていくことに
一番喜びを感じるはずだが、考えていることに
なれていない人にはとてもしんどいようだ。

満足

従業員が満足していない会社がお客様を
満足させられるわけがない。

2008年7月23日水曜日

感性

若いときにしか磨けない感性がある。
30代にしか磨けない感性がある。
50代にしか磨けない感性がある。
その時、そのときに磨かなくてはいけない感性がある。
それぞれの時期にしか磨けない感性がある。

チームワーク

チームワークはみなの思いと価値観、感性が
それおっていないと発揮できない。

チームワークどうこう言う前に今の土台は
しっかりしているか。

原因追求

責任追及でなく原因追求。
これは信頼関係がないとできない。

目からウロコ

目からでたウロコは放っておくと2日で戻る。
日々のルーティーンにおわれすぐになくなる。

毎日毎日少しづつでも確認しないとよいことも続かない。

クオリティ

職場がどういうものかで人生のクオリティもある程度
きめてしまうかもしれない。

働くということ

あなたは今働いている職場に家族をつれてきて
自慢したいですか?
あなたは今働いている職場に友達をつれてきて
本当にいい会社だから一緒に働こうといえますか?

リッツカールトン

芭蕉

「明日死ぬる 気配も見せず 蝉の声」
 芭蕉

すべての時を全力でいきたいものだ。

あかるさ

「軽さ」に「あ」をつければ
「あかるさ」

明るさはもちろん、軽さも大切に。

真剣と深刻

真剣と深刻は違う。
深刻と真剣を勘違いしていないか。

2008年7月16日水曜日

台湾での一言

これも先日の台湾での一言

浄さとは心が安らかになれば
見ている世界も美しくなるということである。

いつも豊かな心でいられたら
どんな高級な時計より、どんな広い家よりも
最高だろうなあ。

所有

どうしても、人は私の物とか
私の子供、私の夫、「私の~」と
いった考えで物事を
考えてしまうが、本来世の中には所有
できるものなどないのかもしれない。

一時的な借り物と考えれば、いろいろな争い、
過剰な自意識、失望、さみしさなども和らぐかも
しれない。

後悔

最近たまたまワンシーン見た昼ドラのセリフ

「過去を振り返っても後悔の種が
落ちているだけよ。そんなもの振り返って
育てても腐らせるだけよ。」

そりゃそうだ。
時間は限りがあるから
あいつむかつくとか、後悔の種を育てたり、
わざわざ嫌な事をほじくりだしていらだったりするのは
本当にもったいない。

微笑む

先日台湾に行ってきたが、
台湾の禅寺で出会った言葉。

一度微笑めば、一度の感謝になる。


すばらしい。
こういった考えは大好きだ。

学生のころから私は旅が大好きだ。
旅は非日常。
オールクリア。
時に日常を離れて、オールクリアすると
また日常がいっそう輝く。

集団

単独ではなく、人が集まり集団になると、
ひとりでできないとても大きな力を生める。
しかし組織は大きくなればなるほど変化に弱くなる。
そんなことおかまいなしに時代、市場は常に変化していく。
このギャップに対応できないと
すばらしい力を生むはずの集団が
くさっていってしまう。

給料

給料はもらうんじゃなくて、
払わないといけない。

目をぎらぎらさせて
自分で食料を取りに行こう。

老舗

お師匠さまより

老舗、歴史のある店舗は
一見古く何も変化していないように見えるが、
老舗として時代に長く地位を築けているのは、
革新の連続をしているからだ。

老舗=古い
ではなく
老舗=革新の連続
だったとは改めて気づかされた。

あるべき姿

お師匠さまより

自分のあるべき姿を頭でさがしているうちはない。
それをぜんぶあきらめて自分で作ろう作ろうとすれば
でてくる。

手抜き

やらなくてはいけないことをやらないのが手抜き。
やらなくてもいいことをするのが無駄。

哲学

哲学・ビジョンだけでは飯は食えないが、
とても大切なことだ。

仕事

お師匠さまより一言

仕事にはつまらない仕事はありません。
つまらない仕事にしているのは自分の心です。

時間

時間は、時には長くて短く、早くて遅い。
人が感じる時間はあくまでも主観的だ。

人の話

自分の経験、自分の目線が総て正しいと
思っている人は、人の話は聞かない。

2008年7月2日水曜日

感性

感性を磨こう。
旅行にしても、趣味にしても。

感性は、人や仕事や自然との出会い。
人は理解したから行動するのではなく、感じるから行動する。
感性は行動力の起爆剤。

多くの本に書いてあること

多くの成功の本にも書いてあること。
お師匠様も、口をすっぱくおっしゃっていること。

目標を文字に大書してかかげ、それを日夜見つめつつ進めると
「思考の結晶化・有形化」が起こり、ビジュアリゼーションされる。
自分の目標を文字に書いて有形化し、コミュニケーションする
ことで成功の習慣が身につく。

これが本当かどうかは、やってみないとわからない。
私もまだ習慣になってはいないけれど、確かにこれは本当だ。
すべてでないにせよ、時間に若干の差異はるにせよ、
書いている時点では雲をつかむような目標でも、
大書きしていたことは達成している。
不思議だが、真理なのか。

失敗のないように。

失敗しないように生きようとすると、
それが、結局は、自分のイメージ空間を
非常に小さくする。
失敗しないように、間違いのないように生きようと
するの問題ないけれど、飛躍ができない。

消防署

消防署の仕事は消火するだけではなく、
火災の原因をつぶさに調べ予防策を講じること、
日頃からあらゆる事故を想定した訓練を重ねること
でもあるという。

自分の仕事は消火だけに終わってないだろうか。

あるがまま

すべての事実をあるがままに受け入れられたら
いいと思うが、なかなかそうもいかない。

一期一会

お師匠様からの教えです。

私達はいったい一生涯のうちに何人の人に
出会うことができるのだろう。
今日お話をした人に、今度はいつ会えるのだろう。

たとえまた会うことがあっても、今日の出会いは、
いま・ここは二度とない。
一期一会。
出会いを大切に。

販売のワンサークル

先日改めて教えられていただきました。

販売は契約したときが商売の始まり。
販売したときが商売の終わりではなく始まり。
リピートが取れて商売のワンサークル。

ついつい販売したら一息ついてしまいますが、
販売して初めて始まり。
このことを忘れず、大切な関係を作っていきたい。

2008年6月24日火曜日

大きな声

大きな声を出すことは気持ちがいい。
大きな声を出すと目が覚める。
大きな声を出すと頭がしゃきっとする。
大きな声を出すと表情が明るくなる。
大きな声を出そう。

こだわり。

こだわりをもつことはよいことだ。
こだわりをもつことでよい物が作れる。
こだわりをもつことで限界を突破できる。

しかしある面ではこだわらないことも必要だ。
こだわらなければ、どんどん行動ができる。

明るい

明るい人といるとこちらまで楽しい。
明るい人の多いお店はこちらまで楽しい。
明るさとはパワー。
どんなときもカラカラと笑い生活して
いけるこの世界はとっても幸せだ。

懐の広く深い人物になりたい。
いろいろな経験が懐を深く広くするのか。
一本の信念がそうさせるのか。

未来

ケツメイシの「未来」という歌が好きだ。
実は毎朝聞いている。

過去がどうあれ、わたしたちが生きているのは現在で、
現在の考えや行動が未来を形づくる。

そんなようなことを歌っている。

私の名前は「誠」だが、
誠の意味はいままでしっかりと考えた
ことはなかった。

「誠」は「言」を「成」すという
知言一致を意味するといまさらながら知った。

言ったことはやる。
人生で常に心がけ、突き通したい思いだった。
それが29年間、もっとも近くにあった自分の名前だったとは。
なんていい名前をつけてくれたんだ。
両親に感謝。そして常に名前にうそのない行動をしよう。

2008年6月19日木曜日

ギャップ

今自分がやっていることと
自分が大切にしていることとの間の
ギャップを埋めるために今日いったい
自分は何をしただろう?

行動と結果

行動の結果がよいものとなるか、悪いものとなるかは
その行動を支えている思い、理想などが正しいか
正しくないかによって決まるのかもしれない。

天才

人は天才に生まれるのではない、天才になるんだ。
そう思いたい。

一生懸命

いろいろな方、友人、私自身も含め思うに

何かをしたい人は一生懸命、手段を見つけ、
何もしたくない人は同じ労力で言い訳を見つけている。

ざっくばらん

どなたか忘れてしまったが、
ノートに書きとめていた言葉に以下の名言が。

人間生をうけた以上どうせ死ぬのだから、
やりたいことをやってざっくばらんに生き、
しかるのちに、諸々の欲に執着せずに枯れ、
そして死んでいくべきである。


たぶんこれは本田宗一郎さんの本だったか。
しかしなんとも渋い言葉。
私も心から、ざっくばらんに生き、執着せずに枯れたい。

身の上

人には、その人の心のなかには
ないことは生じないという。

ということは今起こっていることは
自分の心の中にあったことなのか。

ピンチと素直

ピンチはチャンス。
素直さを失ったときにピンチは卑屈さを生む。
私は素直でいられているのか。

あてにする

他人に頼り、当てにする心がある。
他人を信じ当てにするのはいいが、
いつかは自らの志でしっかりと立たなくてはいけない。

真剣

真剣になるかならないか、その度合いによって
その人の人生は決まるという。

他人の心に心をうばわれて、
他人の道を行こうとしても道は少しも開けない。
自分の足でしっかりと自分の道を歩かなくてはいけない。

2008年6月18日水曜日

一体感

一体感。
思いでもなんでも、一体になっているときは心地よい。
心地よさを忘れて当然だと思うことすらある。
しかし一度一体でなくなった途端に、違和感を感じたり
逆にありがたみを感じたり。

自分の髪の毛でも、ひとたび自分の体からはなれ
ると、ゴミに見えたり。

駆り立てる

お師匠さまより日夜いわれていること。

自分の立てた目標に自分を駆り立てる訓練をすること。
それをいつのまにか心の習慣にすること。
このことが目標達成の原動力になる。
この目標を文字に大書してかかげ、
それを日夜見つめつつ進めると
「思考の結晶化・有形化」が起こり、
ビジュアリゼーションされる。
自分の目標を文字に書いて有形化し、
コミュニケーションすることで成功の習慣が身につく。


最近していなかったこの訓練。
今一度大きく大きく自分の目標を日夜書いて
しっかりと習慣にしよう。

2008年6月12日木曜日

土砂降り

人は気分で見える世界がころころ変わる。
どんなに晴れていても空気が重くどんよりと感じたり、
土砂降りで一日中、日の差さないじめじめした天気でも
とてもすがすがしく明るく感じたり。

何かしら不都合や不満を感じる場合は、
不満の部分をいったん忘れて、
それが完全に解決した姿を自分の心に描く。
意思を入れると、いつの間にか解決していく。

創造

いつもお師匠様がおっしゃっています。

経営とは「価値」と「顧客」を創造する活動だ。
人々のライフスタイルに提案し、新しい価値と顧客を創造すること。
過去の実績のあることをなぞったり繰り返すだけでは経営とはいえない。

自分も何とか、かんとか「価値」と「顧客」を創造しようと
模索しているが、なかなか簡単ではない。
ただ模索し続けていることでほんとに遠くに微かだが、見えてきたものもある。
行動し続けよう。どんなときもどんな結果になろうとも。

勇気を出そう。

勇気を出そう。
勇気とは他人に示すものではなく、自分自身の問題だ。
チョッとしたことでいい。小さいことでもいい。
勇気を持って行動変化をしよう。

時間があったら、お金があったら

これも先輩からのとても痛切に突き刺さる教えです。

多くの人は、お金ができたら、時間ができたら、
そのとき好きなことをやろうと思っている人が大半だ。
しかし実際にお金も時間もできたら好きなことをやることが
できるのかというと、そうではない。
今できることがたくさんある。
今できない人は将来もできない。
心のゆとりがなければ何もできない。

役割

それぞれ役割がある。
全体を見る必要がある人。実際の作業をする人。
全体を見る必要がある人が実際の作業をする人と一緒になって、
一生懸命に現場で作業をする。一見、現場主義の素晴らしい人物
のようにも見えるが、実際はそうなのか?

想像力

お師匠さまより

想像力をつけるには「経験・知識・情報」の三要素が必要。
三要素の質と量で想像力が決まってくる。
経験の質がよければプラスの想像力ができ、
過去の失敗からも学ぶことができる。
新しい想像力が生まれる。
想像力は戦略構築力に繋がり、夢の実現する力にもなる。


確かに経験・知識・情報、これらがないと
たとえどんなによい状況にいても気づかない時がある。
日ごろから切磋琢磨が必要だ。

2008年5月29日木曜日

失敗しないように

失敗しないように生きる。
これが、自分のイメージをとても小さくする。
失敗してもいい、転んでもいい。
自らの力で起き上がれる知恵と勇気を養いたい。

創造性と感性

仕事には創造性と感性が必要だ。
バリバリ仕事をしている人には創造性と感性がある。
それはわかる。
ただいったい創造性と感性はどのように磨けるのか。

その答えを伺った。

24時間、どんな場所にいても、どんな時間帯でも、
想像をかきたてるものがあれば、
それをヒントにして新しい価値を創ること。
創造性・感性を養うには行動すること。

やはり日々の積み重ね。
目的意識をもち、行動。
近道はないのだ。

将来

当たり前だけれど、自分の方向性は自分できめないといけない。

自分自身が自らの将来を考えないで、
いったい誰が自分自身の将来を決めるのか。

楽しく仕事を

お師匠さまより

どんな小さな仕事でも、バカにせず一所懸命にすること。
そうしなければ、次から簡単な仕事ですら頼まれなくなる。
どんな仕事でも楽しく仕事をしていると、
次の仕事が引き寄せられてくる。
そんな人には大きな仕事が任せられるようになる。
成功のポイントは、まず仕事を好きになること。


本当にそのとおりです。
本当に自分自身も好きで、時間を忘れて取り組める仕事については
どんどんと仕事が引き寄せられてくる。

やってみたけどだめだった。

古いやり方へのこだわり。
「やったことがない」「やってみたけど駄目だった」。
いろいろな経験をすると、自分の世界が広がり、
能力もアップするなどプラスの面もあるが、
過去の経験で自らに枠をつくってしまうことがある。

しかし「やったことがない」から「やる値打ち、やってみる必要」があり、
「やって駄目だった」原因の追求が必要がある。

この気持ちを忘れず、自分に制限を設けずにいきたい。

最高の贅沢

心に余裕やゆとりをもてるということは、最高の贅沢だ。

以下先輩経営者の方より

人間のモチベーションを上げるのは具体的な目標設定。
目標設定し、時間とエネルギーを投資することで夢の実現ができる。

順序

先輩経営者の方に言われた。


世界中を旅行をしていたい。
世界中に家をもちたい。

そのためにいくら必要だ。だから稼ぐ。
この順序でいくと、一時はよくても結局失敗する。

お金を稼ぐのが目的でなく、
結果として、お金がついてくるようにしないと結局失敗すると。

なんかおもしろいことないかなあ

「なんかおもしろいことないかなあ」

一番嫌いな言葉だ。
この言葉を使う人は残念だ。
なんて自主性のない言葉。

今まで経験してきてないこと、興味があったけどやってなかった
ことなんて本当は山ほどあるだろうに。
あまり頭で考えずに「おもしろそうだ」「いいな」と
思ったことはすぐやってみる。
やってみて悪かったら、すぐに直せばいい。

2008年5月24日土曜日

若い

年をとればとるほど、願望だけでは突っ走れなくなる。

自分ひとりで生きていくわけじゃない。
守るべきものを守れるか。
責任は果たせるか。

感動し、心が震えて、それで本当に突っ走れる人は、
心が若い。

前にすすむ

悩むことは生きてくうえで、不可欠だ。
自分の納得いく将来を考えるときも。

自分の選んだこの選択肢はあっているのか。
今が勝負時なのか、はたまたもう少し待ったほうがいいのか。
などなど。

しかし、悩めば悩むほど前に進めなくなる。
確信のもてるものなどめったにないから、
最終的には、ある程度アバウトでも前に進む必要がある。
最初から確信があり、何もかもわかってたら苦労しないが、
先が、わかりすぎていてもつまらない。

無責任ゆえの勇気

責任もない。
まだまだ自由でいられる。
なんとなく生きていける。
ゆるく甘い生活。


無責任ゆえの勇気。そんなものをもっていても
結局何も自分で決められない。
自分の絵なんか描けない。

24時間

やることはたくさんある。
しかし世界どこでも一日は24時間。
誰でも平等だ。
時間の利用の仕方次第、がんばろう。

大切なこと

世の中に大切なことはたくさんある。
家族と過ごす時間だったり、ぼーとする時間だったり、
友達と語りあう時間だったり。

しかし自分がやろうと決めたなら、やる価値があると
判断したならば、何かを犠牲にしてでもやる。
もちろん当たり前だけど、大切なことを削るのはそれなりに犠牲はある。
しかしやる。

その心意気が必要だ。

2008年5月16日金曜日

自主性

やっぱり誰に言われるでもなく、
自分で決めて、
自分の身銭を切って物事をして
それが一番いい。

自分で決めたことは、吸収の速度も違うし、力も違う。
物を学ぶにも、行動するにも、
やはり一番すばらしいのは自主性だ。

「なぜ」「なぜ」「なぜ」

「なぜ」「なぜ」「なぜ」と子供のときは「なぜ」を
繰り返していたけれど、大人になって先入観が邪魔をして
「なぜ」「なぜ」「なぜ」も少なくなってしまった。

しかし本当は大人になってからこそ
「なぜ」「なぜ」「なぜ」は重要だ。
当たり前に見えることも、生きているすべての瞬間に
「なぜ」「なぜ」「なぜ」。

馬力

納得できてないと行動しても馬力がでない。
自分で納得できていないことは行動しても力がでない。

自己像

自分の考える自己像は何だろう?
自分が信じる自分のイメージは?
自分はこんな自分だと思いこんでいる姿は?

自分の自己像が、自信溢れる強い人間じゃないなら
そんな人間であれるわけがない。

今の自分を振り払い、限界を取り払い、
違う考え方をし、変化することで行動が変わる。
習慣が変わる。人生が変わる。

自己像とは自分の思いの顕れ。
絶対積極で常にプラスイメージで、自信溢
れる強い人間になりたい。

三知って三つを実践

百知って何もしないより、三知って三つを実践する方がいい

実践するには感じること。
理解するのではなく感動すること。
感動は行動の起爆剤。
感性を磨くことで実践力が磨かれる。

日々頭でっかちで行動がついていってない最近
お師匠さまからの言葉が身にしみます。
感動は心の起爆剤。起爆剤。

いい顔

仕事とは、自分が成長するのに必要な媒体、道具。
日々の仕事を真剣にすることが、自分を成長させ
「いい顔」をつくる。
正しい考え方、健康、いい仕事、いい人との触れ合い、
これらが「いい顔」をつくる。
以上先輩経営者の方より

自分の顔はいい顔をしているか?
どんなにいい顔をしている人でも、
気を抜いた生活が続くとすぐへたれた顔になる。
目もどんより。
顔、目の表情は本当に多くを語る。

自分の顔に責任を。

イメージ力

イメージ力を訓練しよう。
イメージ力はすべてだ。

そうなろう、そうしようと思う心が
先にあって結果が生じている。

理解→継続→変化→自信→確信

以下は私のお師匠さまからのお話です。

人は、話を聞いたり知識を得ただけでは、ただ単に
人の知識を知っただけ、理解。
体の中に習慣として、自分のものにするのには、
1~2ヵ月継続してやってみる必要がある。
これが継続。
そのうちに自分の中で大きな変化が起きて
やればできると感じられるようになる。
これが変化の段階。
その大きな変化を自分でつかんだ時に生まれてくるのが
自信であり、自信に裏づけされた結果が見えてくると、
それが確信となる。

1.理解→継続→変化→自信→確信
とこのサイクルを実践すること。

ああやはり。
何においても、継続はやはり第一歩なんです。
継続をしなくては何も生まれないんです。

2008年5月9日金曜日

ゼロ

いつまでたっても、どこへいっても今ここがゼロ。
今ここがスタート。
そんな気持ちですべての時間を過す。

ありがとう

感謝の心に限界はない。
楽しい、うれしいのはもちろん
たとえ辛くても、悔しくても、悲しくても、
今日一日心を込めたありがとうをどれだけ言えたかな。

ちょこちょこ動く

ちょこちょこちょこちょこ動いても
何もならない。
動きと働きの違いをしっかり意識して行動しよう。

「もしも」と無駄

無駄を取り除く。

これはもしもの時に使うかも。
もしもの時に役に立つかも。

そんなもしもに備えていても、大方の場合、
もしもはやってこない。

思い切って無駄を取り除くことで、
大切なもの、必要なものがわかることがある。

アウトプット&インプット

情報はアウトプットのイメージを持ってインプットすること。
アウトプットしない知識はインプットしないこと。

現在は情報があふれている。
テレビをつければ何かしら情報がながれている。
すべてをインプットしていては、本当に自分に大切なものが
インプットできなくなる。

2008年5月4日日曜日

近道

近道はないかな。
人生に近道はないかな。

ただ実はあまりないようだ。
当たり前のことを当たり前に。
起きて、歩いて、座って、寝て、
人生はその繰り返し。

平常心で堂々と生きていこう。

目的を明確に

目的を明確に。

目的をしばしば見失う。
知らないうちに目的を見失う。
なんのためにこの行動をしていたのかを見失う。
行動がぶれる。

どんなに小さいことでも何のためにするのか
目的を明確に、毎日目的を見直す習慣をつけよう。

比較。

比較。
どうしても人は人と比べてしまう。
何かと何かを比べてしまう。
本当は自分と他人は比べようが無い。
自分も素晴らしく、他人もまた素晴らしい。

人の幸せ

幸せでない人は人の幸せを喜べない。
それはそうかもしれない。
まず幸せであろう。

2008年5月1日木曜日

運命は選択だ。

以前何かの本でよんだ。

ほとんどの人は自分らしく生きたい、
自分にしかできないことをしたいと言うが、
多くの人は他の人と同じような選択をしてしまうから
自分らしく生きるとか、
自分にしかできないことをやるとか、
そういったことをできている人は実勢本当に少ない。

運命は、日々何を選ぶか、その選択の積み重ね。

2008年4月30日水曜日

お返し

本当にいろいろな方々にお世話になっている。
必ず自分に投資してくれた人には
もっと大きな富でお返しをしよう。

聞く、見る、やる、感動する

今日ふと以前聞いたことを思い出した。

聞いたことは忘れる。
見たことは覚える。
やったことはわかる。
感動したことは始められる。

2008年4月27日日曜日

上をみれば切がない

上をみれば切がない。
よく言われる言葉だ。

でも、もともと物事には切なんてないんじゃないか。
切がないから人生常に変化成長しようと努力し続けるのかもしれない。

ピンチはチャンス

よくピンチはチャンスという。
しかしピンチのときに真正面から問題にぶつからず、
ごまかしていては、ピンチはただのピンチだ。

2008年4月24日木曜日

お金と約束

お金持ちは約束を守る。
だからお金持ちと約束をするべき。

お金持ちは約束を守ってきたからお金持ち。
貧乏人は約束を守ってこなかったから貧乏人。

2008年4月22日火曜日

英語

そもそも英語を学ぶのは使うためだ。
しかしこんな単純なことも時に忘れがちになる。
英語は意志を伝えるための手段であって目的ではない。
手段と目的を混同する、こういうことが結構ある。

英語は必ず使え、学ぶのではない、使え。

ブランド品の鑑定

本物と偽物を見分けるにはどうするのですか?
ブランド品の鑑定をしているときによく言われた言葉。

ここが斜めになっているが、偽物で、ここががこうだと偽物、
でもってここがこうだと本物、

よくそんなことが書いてある本などあるが、
結局は本物をいかに見てきたか。できるだけ多くの本物に触れること。
それしかない。

これはきっとブランド品だけじゃなく、生活でも同じかな。
人に本物の価値を提供するにはまず自分が価値のわかる男に
ならなくてはならない。これも当然だろう。
よって映画、演劇、旅行、美術、歌などあらゆる本物に
触れてセンスを磨いていこう。

心を成長

心を成長させたいのであれば、夢や目標に一生懸命向かっていけ。

以前金メダリストで柔道家の古賀さんがいっていた。

もちろん大きな夢は背負うものも大きい。
しかしどんなにバカバカしい夢のような目標でも人前で宣言し、
一生懸命向かっていこう。

順調

順調であるのはいいことだ。
しかし順調な状況では挑戦を避けてしまいがちになるのも確かだ。
時に順調に甘んじていると、後でつらくなったりすることもある。
順調のときに悪い種がでて、逆にピンチの時に成長な種が
出たりとなかなか人生は複雑だ。

2008年4月20日日曜日

その人にあった価値

単品ではどんなによいものでも、
その人に価値を与えないものは売らない。

変化

自分のコンセプト、指針がしっかりしていないと
変化に対応できない。
コンセプトがないままで、変化に直面すると、
海で高波に飲まれるように変化に飲まれて、
ぐちゃぐちゃになってしまう。
揺るぎないコンセプトをしっかりもとう。

よく検討して

検討して取り組むのではなく、取り組みながら検討するように。

検討という言葉は便利だから、検討中といえば、
何か仕事をしている気になるが、実際はただの先延ばしになって
しまっていることが多い。

だから走りながら検証と、検討をしよう。

期待する

期待ってとても重要だ。
時には期待が大きすぎるのも問題だけど、
愛のある期待ならどれだけ大きくても、いただきたい。
期待はパワーの源だ。
仮に人生のある時期に、たとえ誰からも期待されない時期があったとしても、
自分自身による自分自身への期待だけは死ぬまで持ち続けよう。

思い

何かの拍子にプラスの方向へ変わる人は一秒で変わる、
しかし変わらない人は十年かけても二十年かけても変わらない。
変わるか変わらないかは時間ではなく、本人の思いだ。

感謝

今食べた食事、今来ている服、今履いている靴、
すべてが自分以外の人、物のお陰でできている。

自分だけでは生きられない。
毎日すべてに感謝して生きよう。

2008年4月17日木曜日

手抜き

どんなに苦しくても、やらなければならない事はキチッと
やらなければいけないし、
どんなに楽でも、やる必要の無い事は止める。

手抜きはやるべきことを止めることであり、
無駄排除はやる必要のないことをやっているのを止めること。

上記のことをいつも言われてます。
ほんとに流れがちだ。楽に、楽に。
気を抜くと楽にあっという間に流される。

3月のTOEIC

今年の初めに本年度TOEIC満点を獲得するとこのブログで宣言した。
昨年末に社長塾で来年は必ずTOEIC730点突破します
(その時点では695点)と皆様の前で宣言したのだが、
その後先輩の社長さんに中途半端じゃ意味が無い、
もっと上を目指せとの指摘をうけ、
それもそうだ。どうせなら満点を来年中にとろうと意識を変えた。

今回今年初の3月のTOEICの結果がでた。
結果は760点。
今回は850点ぐらい、少なくとも800点OVERを目指してたので届かずだった。

途中毎日の勉強量に無理があり、勉強すらしなかった日など、
スケジュールに中だるみがでてしまったせいか。
日々どんなときでも絶対やる、(やれる)という量をしっかり決め、
日々確実にこなしていかなくてはならない。
何事もショートカットはないんだ。

2008年4月13日日曜日

警策というビシッと肩を叩く棒

私は現在経営者坐禅会というものに月一回参加させてもらっている。

2時間ほど坐禅をするのだが、
何もしないでただ座る時間というのは
なかなかないので、とても貴重な時間だ。
ただまだまだ意識を無にできるわけもなく、
たまにうとうと眠りにおちてしまう時もある。

そんなときは、和尚さんに希望すれば、
警策というビシッと肩を叩く棒で気合を入れていただけるのだが、
これがとてもよい。
眠気もふっとび一気にとても気が引き締る。
背筋はキリッと伸び、気持ちが一瞬でパッと晴れるような感じだ。

しかしこれも悲しいかな
気合を入れていただいた直後は、この爽快感は続くのだが、
時間がたつとその気分すら忘れ、また眠くなったり、
余計なことを考えたりともとに戻ってしまう。

日常生活も同じだが、どんなにいい話を聞いて興奮していても、
やる気とモチベーションにあふれていたとしても、
よい刺激や、栄養をを与えていかないと、
モチベーションとやる気は下がってしまう。

現時点では絶えず外からも自らに栄養を与え、
最終的には外からの刺激をもらわなくても、
自分でうまくプラスの意識を発電できるようになろう。

望遠鏡も大事だけど、顕微鏡も大事。

望遠鏡も大事だけど、顕微鏡も大事。

これから先のありたい自分、ありたい生活など
未来志向の考えはもちろん重要だが、
そういったことは、地に足のついた細かな身近な生活の
地固めがあってこそだ。
しっかり地固めし、目的を達成していきたい。

2008年4月11日金曜日

welcome

なんでもかんでもwelcomeな人は
結局ひとつもwelcomeになっていないことがある。

備えあれば憂いなし

備えあれば憂いなしと、ついついなんでもかんでも、
これは使うかもしれないとか、
これがあったほうが便利だなどと思ってそろえてしまうが、
実はこれは誤だ。

物が多すぎると本当に必要なものが見えなくなってしまう。

必要なものを、必要なときに、必要なだけ。
これを心がけ、身の回りの整理整頓をしていこう。

2008年4月10日木曜日

指示まち人間

人から言われたことは結局継続できない。
指示待ち人間になると継続できない。
本当に自分の心で決心したものでないと継続できない。

チャラチャラ生きる

チャラチャラ生きる。

いい加減に生きられるのは、
引き締めるとこ締められてるから。

引き締めるとこは引き締めないと、チャララチャも生きられないよ。

池袋西口にある15周年を迎えたあるバーのオナーさんが言っておりました。

価値を創造

利益は新たに人に価値をあたえられたら生まれる。

はたして価値を創造できているだろうか。
何をお客さまに創造できているだろうか。

2008年4月8日火曜日

ぱっとイメージを浮かばせられる

歌でも小説でも
聞いた人、読んだ人にぱっとイメージを浮かばせられる
ものがよい物なんだろう。

話でも、相手に自分の考えるビジョン、イメージまで
ありありと浮かばせるようにならなければ駄目だ。

だから~するんだ。

私はこうなりたい。
だから~するんだ。

単純だけど、これが何においても必要だ。
物事を継続するにもこれがないと
継続できない。

自分の得意な点、強い点。

たとえば細かい詰めの作業が苦手だが、大局を捕らえることができる、
そんな人。
それならば大局を捕らえることが役に立つような状況に身をおけばいい。
逆にこの人が細かい作業に時間と力をわざわざ注ぎ込んでいても
効果があまりあがらない。

また悪い点とよい点は表裏一体だから
人それぞれの特性をプラスの良い面として見て伸ばしていけばいい。
お調子者もプラスに表現すると人当たりがよい、第一印象がよいなど。

自分の得意な点、強い点を伸ばすようにしよう。

2008年4月4日金曜日

大きな心で

朗らかで大きな心。

私は、時にふとした瞬間で腹を立ててしまうことがある。
しかし腹を立てた後で思う。
本当に自分も他人も嫌な気分になるだけで、何も得ていない。
伝え方をかえればよかった。
無駄にマイナスなほうに力をつかってしまった。
怒りが大きければ大きいほどその怒りで、人がよくなったり、
状況がよくなるならば思う存分怒ればいいが、通常そうでもない。
もっと大きな心で包み込めたらよいのに。
それができるようになるには日々鍛錬が必要だ。

2008年4月3日木曜日

商品の裏にある感情

人は商品の裏にある感情を求めて動く。

たとえばポルシェに乗るのは優越感だったり、
雰囲気のよいホテルでほっと一息するのは安らぎ、
会計士に会計を頼むのは安心というように、
人は商品自体よりもむしろ裏にある感情を求めて動く。

そう教わった。

日々がよい一日であるかどうかはそれぞれの人の感じ方次第だから
安らぎだったり、優越感だったり、安心だったり、そういった
目に見えないものが重要なのだろう。
提供できる商品を通じ、どんな感情を人に与えられることができるかを
常にしっかり考えながら生活していこう。

2008年4月2日水曜日

固有のneeds

人の力を引き出すのはその人が本当にやりたいと思っていることを
見つけ、その分野で力を発揮させてあげることだという。
身内も外でお会いする方も、それぞれ固有のneedsをしっかり見極め、
その方に本当に必要なものを提供できるようになれれば最高だ。

2008年4月1日火曜日

自信

自信とは手を抜いたらでてこない。
今までを振り返ったときに全力でやったな
そんな風に本当に思えるときに
初めて自信が生れていたなと改めて気づいた。
だからあのとき手を抜いて朝おきなかったなとか
あのとき明日やろうといって先延ばししたなとか
そんなことがあると本当の自信なんかでてこない。

だから自信を持つには、日々自分で決めたことを
着々と達成していくことが何より重要だ。

2008年3月29日土曜日

悩める喜び

モンゴル800の歌
「あなたに」の中に

悩める喜び感じよう

という一節があった。

なかなか気づけないけれど、
たしかに悩めるということは幸せだ。
本当に恵まれてる。

2008年3月28日金曜日

ガラスと信用

一度ガラスに入ったひびは元にはもどらない。
信頼についてよく言われる比ゆだ。
まさにそのとおり、信頼もガラスと一緒。
一度ひびが入ってしまったら完璧にはもどらない。

間違える

自らで経験したことしか、自らの頭で気づいたことしか
結局身にならない。
日常生活では、この道をいけば安泰ですよ。
そんな丁寧で親切な道しるべがいろいろとあるが、
やっぱり間違ってもいい、
自らでしっかり考えて、間違えて学ぶ。
それが必要なんだ。

2008年3月26日水曜日

運がいい

運命は偶然起こるものでは
なく、必然だ。運命は自分の性格の中にある。

ある方に教わった。

確かに性格の良い人には、仲間が集まり、
自然と運も開ける。
やはり人間磨きが運を良くするのか。

2008年3月25日火曜日

いつ死んでもいいように

もともと私が独立したのは
お金を儲けようと思ったからではない。
いつ死んでもいいようにだ。
明日死んでもいいようにだ。
5時間後に死んでもいいようにだ。
10分後に死んでもいいようにだ。
今ここで死んでもまったく悔いのないようにだ。

本来の想いを達成できているか?

適任、適職。

一人一人それぞれの「あるべき姿」
「ありたい姿」をかなえてあげるようにすることが
一番その人の能力を発揮させてあげることができる。
仕事を通じてスキルを得たいというよりも、人と心から
接したい人にはそのようなポジションに。
その「ありたい姿」にあわないポジションにおいても
結局無理をさせ能力も発揮できない。
やっぱり人それぞれ、十人十色。
しっかり一人一人と向き合って仕事をしていこう。

2008年3月24日月曜日

儲ける

儲けるという字を分解すると
「信」と「者」の2文字に分かれる。
儲けるとは信じる者をつくること。
信じてくれる人をつくること。

夢想

私は、本屋が好きだ。
ただ読むための本はかわない。
しっかり文章を読むような本は図書館でさがす。
自分が買う本は写真の多い本。
特に自分の夢想(イメージ)に使う。

写真の多い本。
建築、旅行、語学、洋書、コミック、絵画、地図まで
そのほかにもいろいろなコーナーにいく。
気になる本をぱっと手に取り、
ページをざっとめくり
脳の奥にピーんと浸透するイメージの写真があったらストック。

最後にもう一度選んだ本を見返して
頭の芯までイメージが届く本を選ぶ。
だいたい絞っても一回で買う本は2万ほどになるが、
気にせず、頻繁に買う。

毎朝その集めた頭の芯に届くものだけを集めた
写真、絵など見ていると知らぬ間に現実に近づいてくる。

頭の芯まで届くイメージのすさまじい威力!

2008年3月22日土曜日

卑怯は精神の死

卑怯は精神の死だ。

これは私のとっても好きな本、
46歳の若さで亡くなった池田 晶子さんの
「14歳からの哲学」の一文だ。

実際現実は、さまざまな誘惑が多い。
理念に反するけど儲かることが様々な場面ででてくる。
しかし、お金や名誉、快楽を得るためにへつらったり、
卑怯なことをしない。
そして体も精神もいつも快活に保っていこう!

2008年3月20日木曜日

相手に伝わること。

自分の信じていないことは絶対相手に伝わらない。
自分の信じていないことを相手に伝えようと
することは無駄だ。

2008年3月19日水曜日

卑怯は精神の死

卑怯は精神の死だ。
卑怯なことをすると精神がその分
死んでいく。
自分自身も信じられなくなる。

今便利、将来不便。

今便利、将来不便ではだめだ。
今だけ一時的に便利ではなく、
将来において、より大きな便利さを提供できるように
断るべきことは断る勇気をもとう。

2008年3月18日火曜日

イメージビデオ

株式会社メルコ。 
パソコン周辺機器「BUFFLLO」ブランドで有名な会社だ。

昨日そちらの会社で創業時から働いていた方にお会いした。
そこでひとつとても印象に残ったるものを見せていただいた。

1991年に作られた10年後のメルコの向かう方向を示したイメージ映像。
株式会社メルコが1991年に上場した際に作られ、
10年後のメルコがどうあるかが詳細にイメージされている。
当時100億の売り上げは10年後には1000億になる、海外中国、ヨーロッパ
多くの箇所に支社、その他さまざまの物事が詳細にイメージされて
いてほとんどすべてが、年の多少の誤差はあれど、現実になっている。
さらにメルコ牧誠社長もビデオの中では十年後をイメージして
白髪に染めている徹底ぶり。

今の株式会社メルコがあるのは、
あそこまで徹底してイメージできた力の効果か。
本当によいものを見せてもらった。

死んでいった可能性

この世界は死んでいった可能性で満ち溢れている。
どこかの本で読んだが、可能性と時間の話。

今このブログを書いている私は東京にいる。
この瞬間に私が、南アフリカの草原の中で星を眺めている
可能性は死んでいる。
私たちはある特定の可能性をとることで、
他の無限に存在する可能性を殺している。
今この時間は本当に多くの可能性を秘めているということだ。

2008年3月14日金曜日

お座敷がかかる

趣味でも仕事でも
お座敷がかかるような人間でないと駄目だ。

あの人の歌は本当に最高だ。
あの人を是非この場に呼ぼう。

あの人がいるだけで場が一気に明るくなる。
あの人を是非この場に呼ぼう。

あの人の~は最高だ。
あの人を是非この場に呼ぼう。

趣味でも仕事でも
そういった場、時間、空間を提供できるよう必ずなろう。

2008年3月13日木曜日

Viva!想像力

今出来ないことでもイメージをする。
人がイメージできることは達成できることだと言われています。
詳細にわたって未来をイメージできるように、
そして未来から詳細に現在まで戻ってこれるよう日々鍛錬中。

2008年3月12日水曜日

多趣味=時間マスター

仕事以外にも多趣味に充実して生きる姿勢は、
一分一秒を無駄に生きない姿勢があってはじめて
達成できるのかもしれない。
きっとそうだ。
多趣味の人はいつまでも好奇心があるのは勿論だけど、
時間の使い方もうまいのだ。
時間を有効に使って、多趣味に生きよう!

2008年3月11日火曜日

日常の奇跡

人間のもっとも大切な持ち物は生命であり、
しかもそれは一人の人間に一度しか与えられないものである
「レーニン」

現在の満たされた生活では、生きていること自体、
今日が終われば、明日、あさって、しあさってと
当然、続くものと考えてしまう。

ただ、実は、今まで生きてこれたこと自体が奇跡だ。
そして当然と思っている明日の命も絶対ではない。
命とは、とてもかけがえのないものだ。

日々の生活を、生きていること自体奇跡だという感激の気持ちをもって
生きてゆければ、本当に大切なことを成し遂げられるかもしれない。

しかし、実際は、この気持ちをどんなときも、ひと時も忘れずに
持ち続けるというのは難しい。

2008年3月10日月曜日

自分を昂揚させる自然の存在感

自分を昂揚させる自然の存在感と自分との一体感。
命を一つひとつ殺しながら、自分たちの命を守ってる。
それだけの命を奪って、僕らが生きていく価値が、
はたして、あるのか.
忙しすぎて、考える時間もない。もしかすると、
人生そのものも楽しんでなかったりするかもしれない。
一日のリズムの中に、じっくり考える時間を持ち込めない。

これは宇宙飛行士秋山さんの言葉だ。
そう今ここにいる私たちは毎日食べている食物を
代表して生きている。
みんなの分まで生きている価値をしっかり発揮できているだろうか。

教養と知識

教養、知識とすべてそうだが、
教養をつけようと努力するよりも、
すべての事に子供のように純粋な興味を
もって生活をしていれば、
自ずと教養、知識は身につくのかもしれない。

慌ての連鎖

どこで読んだか忘れてしまいましたが、以下のような文章がありました。

コ-ヒーを飲む時に、砂糖をこぼして「あー大変だ!どうしよー」
と大慌てし、コーヒーまでもこぼしてしまうタイプの人がいます。
状況の変化に過度に反応しすぎるとこうなってしまいます。
こぼれた砂糖を見ても落着いて「砂糖がこぼれたんだ」と
悠然とその状況を見られる余裕が欲しいものです。


残念ながら、私もわかります、この状況。
どんな状況でも客観的に落ち着いて
状況に対処できるようになりたいものです。

「おかげ」の連鎖

10人の名前を15秒ほどと短く時間をきめ、思い描き感謝する。
この方法は、私は現在通っている経営塾で習いました。

単純な方法ですが、この方法を行っていると、
本当にいろいろな人に感謝できるようになります。

結局今の自分も、出来事も元をたどればあの人のおかげ。
さらに元をたどるとあの人のおかげ。さらにたどるとあの方。
そのまた先までいくとあの人。

「おかげ」の感謝の対象はどんどん大きくなりめぐりめぐって
父、母、祖先、生活させてもらっている地球、
すべてのおかげというところまで拡大していきます。

対象が大きくなればなるほど、
私の利益、私の物、私の・・、といった
普段の利己的な考えがうすれていき、とても気持ちのよい状態に達します。

ちょっとしたことですが、
この方法を続けていき、常日頃からすべてに感謝できる人間になりたいと思います。

2008年3月8日土曜日

人の尺度

自分の人生、人の尺度に頼っていてはいけない。
思いもかけない逆境に成ったとき、人を恨んだり、
自分の不幸を嘆いていても何もならない。

心をこめる

大きな仕事に心を込めるのは比較的簡単だが、
ちょっとした小さな仕事にも心を込めるのは難しい。
しかしそれがたとえ自分ひとりにしか成果のわからないような、
小さな仕事でも、ひとつひとつをしっかりしていくことが、
自らの人格となり、人から信頼を得られるオーラとなるのかもしれない。

2008年3月6日木曜日

自信を持って行動しよう

自信を持って行動しよう。
自信とは自分に対する信頼感。
自分に対する信頼を得るには
自分で決めた日々の細かな約束を守り達成していく、
この積み重ね。
自信を持って行動しよう。

2008年3月5日水曜日

「未来」、「願望」、「夢」

あるべき姿とは「未来」であり、「願望」であり、
「夢」である。
未来とは、我々の今現在を大切にしてくれるものである。
「現在」を大切にするのは、素晴らしい未来があるからである。

こちらは人生の先生達のお言葉です。
すべての根本、あるべき姿。

2008年3月4日火曜日

29年

29年ひと時も離れず一緒に生きてきたはずだから、
一番よく知っているはずが、なかなか見えない
芯のそのまた芯の本当の素の自分。
どんなに中のよい人よりも、誰よりも知っているはずだが
見えない。
様々な場面で出会った人よりも、
多くの様々な状況を乗り越え、
時間を共有してきたはずだが、なかなか見えない。
人からの客観的な視点は必要だけど、
色々な状況を乗り越えてきた自分で自分を客観的に見れれば最高だ。

2008年3月3日月曜日

まるで映画を見ているように。

最近、毎朝自分への宣言文を読んでいる。

まるで映画を見ているように
自分の将来の姿がはっきりと浮かぶところまで
毎日続け、将来のあるべき姿を実現しよう。

2008年3月2日日曜日

ざっくばらんに生きる

以前書き留めていたメモを見付けた。

人間生をうけた以上どうせ死ぬのだから、
やりたいことをやって、ざっくばらんに生き、
しかるのちに、諸々の欲に執着せずに枯れ、
そして死んでいくべきである。

誰の言葉か書き留めていなかったので
わからないが、
「ざっくばらんに生き、執着せずに枯れる」
いいなあ。
かっこいいです。

2008年3月1日土曜日

改善改善また改善

よくなったなんて思ったら改善は止まってしまう。
必要なのは改善をした今が一番悪いのだ。
自分の改善したものをさらに改善できる人が
芯のプロフェッショナルである。

これは世界的に有名なトヨタ生産方式を体系化した
トヨタ元副社長の大野耐一さんの言葉です。

改善改善また改善、地道な努力をコツコツとやりぬき
根気よく「なぜ」を繰り返していくことで
こういったすばらしいものが生み出される。
そのことをとても強く感じる言葉です。
コツコツコツコツひたすらコツコツと小さなことも
バカにせず気を引き締めて行っていきたいと思います。

2008年2月29日金曜日

話は3分以内

人の前で話をするときは3分以内に要点をまとめておく。
たとえ30分話をするときでも、芯の部分は3分以内にまとめる。
3分の話の中に目的、笑い、感動、安心感すべてをこめる。
長い話は心に響かない。

昨日経営塾で学びました。

さらに、重要なことは、
どんなにうまくまとめても、
人からの借り物の話、自分が本当に信じられていない話、
情熱のこもっていない話は人には伝わらないということです。

人の心に響く話をするには、
自分の心のコップをまず感動で満たす必要がる、
コップの水があふれた分しか人には伝えられない。
心して日々鍛錬し、身のある話ができるようになります。

2008年2月28日木曜日

飾らず、ごまかさず。

自分を飾らず、ごまかさず正直に生きる。
本来の姿に気づかずに、自分以外のところに何かを求めがちだ。
素直に生きよう。

上手な時間活用

未来のイメージがあるからこそ、問題の切捨てが可能となる。

そう、未来のイメージがあるからこそ、今行う必要のあることと、
行う必要のないことを選択することができる。
自分にとっての未来のイメージをしっかりイメージすれば、
今よりうまく時間を使えるようになるかもしれない。

細かい約束

大げさなことをやらずとも、
小さな改善を積み重ねてゆくことで大きな差が生まれる。
トヨタ

ディズニーランドも、お客様にはわからないけれど、
毎日ペンキを塗り替えるなど、日々小さな改善を続けているそうです。
細かい事柄、約束をバカにすると、おおきことなんできない。
やはり基本あってこそです。
戦略とは基本の組み合わせ。
基本を徹底します。

2008年2月27日水曜日

さぼると働ける

よく学び、よく働き、よく遊ぶ。
切り替えをあいまいにし、ゆるーくいってしまうと
両方中途半端になる。
よく遊ぶために、よく学び、よく働く。
よく働き、よく学ぶために、よく遊ぶ。

2008年2月26日火曜日

明るく、楽しく、元気よく

明るく、楽しく、元気よいのは
物事をスムーズにするといわれていますが、
トヨタの渡辺社長も
「明るく、楽しく、元気よく」、そして
「愚直に、地道に、徹底的に」をモットーにして
仕事をしてきたとおっしゃっています。


「明るく」とは「プラス思考」
「楽しく」とは「主体性をもって」
「元気よく」とは「いいことは早くやる」
つまり
「常に前向きな気持ちを持って、よいと思ったことは
自分が中心となって素早く実行する」

そして一旦よいと思って始めたら
「愚直、地道、徹底的」に最後まで諦めずに取り組む
ということ。

現在のトヨタを見ると、
やはりこういったことを意識し日々生活していくことが
会社全体にもプラスに働いていることは言うまでもないようです。
お客様に感動を与える前に、まずこういった基本的な
姿勢が大切なのかもしれません。

2008年2月25日月曜日

お金と信用

ビジネスの成否は結局は人と人。
物事がうまくいかないのは、お金がないからじゃなく、
信用がないからだ。とよく注意されます。

その大切な信用を勝ち取るには、
一発何か大きなことをやるのではなく、
日々の積み重ね、どんなに小さな約束でも時間を守ること、
ちょっとしたことでも報告すること、
そういったちょっとしたことをコツコツと誠実に守り
積み重ねていくことなのだと最近とても実感しています。

感動、感激。

いかに感動し、感動を人に与えられるかで
生活の豊かさは決まるのかもしれない。
人に何か感動を与えるには、
まず何より自分自身が感動してなくてはならない。
感動の度合いで人生は決まる。
感動が大きければ大きいほど、
人も集まり、お金も集まり、幸せも集まる。
いかに自ら感動し、いかに人に感動を与えていけるか。

時間とは命

24時間は全て自分の時間。
時間とは命である。

生活のすべての基は時間です。
人生とはここをいかに自分主導で使っていくか。
本当にそう感じます。

2008年2月22日金曜日

友達との約束もビジネスでの約束も。

一度した約束は必ず守らなければならない。
ビジネス関係の方との約束は勿論だが、知り合い、友達、親族、
どんな人とでも、すべての人との約束は必ず守らねばならない。
ある人との約束は守って、ある人との約束はなあなあにするなんて
ことは絶対あってはならない。
約束に優劣はない。一度した約束はすべて守られるべきだ。
ある日の待ち合わせのちょっとした時間の約束でも、
絶対はずせない商談の約束でも、まったく同じように
しっかり守らなければならない。
本当に約束に優劣はない。
そのためにできる約束はできる、できない約束はできない
とはっきりお伝えし、人としての基本をたたきなおす。
一つの約束を守れるかが自身のセルフイメージに大きく影響する。

2008年2月21日木曜日

うまくいったら誰のおかげ?失敗したら誰のせい?

常にどんなときも、どんな状況でも何事も人のせいにしない。
「うまくいったらすべて人のおかげ。失敗したらすべて自分のせい。」
どんなことでも、そう思って行動する。
こういう人はとてもかっこいい。
私自身は感情、気分次第で、はっと気づくと逆の考えをしていることも
多々あるが、
「うまくいったらすべて人のおかげ。失敗したらすべて自分のせい。」
常にこう心がけ、責任転嫁など絶対しない、
懐広く、後ろ姿のよい雰囲気のある男になりたいと思う。

マナー

マナーは大切だ。
マナーは脱いだ靴は座って逆にそろえることや、
着ているコートは訪問先企業やお邪魔する家に入る前に脱ぐなど。
ちょっとしたことだが、それをしているかしていないかで、
人の印象は左右されてしまう。
せっかく好印象の人でも、それだけで駄目になってしまう
もったいないこともある。
信頼も印象も崩すのは簡単だが、
取り戻すことには何十倍ものパワーが必要だ。

2008年2月19日火曜日

借り物それとも所有物?

物でも、お金でも、地位でも、財産でも、名声でも、
あるいはささやかな幸せでも他との関わりの
中で一定期間、自分が独占的に使うことはできる。
ただどれも永遠に留まっていられるものはない。

自分が独占的に使えるつまり所有するという考えを
一時的に借りている、たまたま使うことができる
といった考え方に置き換えると
人との関係や生活の様々な出来事が違ってくるかもしれない。

2008年2月18日月曜日

何に多くの時間を使いたいか。

自分にとって何が最も大切で何に最も多くの時間を使いたいか。
いままで時間と才能を何に使ってきたか。
人生においてどんな貢献をしたいのか。
何をしたいのか。
どのような人になりたいのか。

1年のうちに何回かは、
一人、海外に行ったり、山に行ったりして、
日常を離れられる時間を作り
じっくりと考えるようにしている。

感謝、ありがたみは形を変えて誰かへ

私は相変わらず、様々の方のお世話になっている。

先日お世話になっている社長さんの一人に
「頂くばかりで、お返しできてなくて申し訳ないです。」
そのようなことを言ったら

何かを求めてお付き合いしているわけじゃないし、
仮に私からありがたみ、感謝を感じてくれたとしても
無理に私に返してくれなくてもいいよ。
もし何らかのありがたみなどを感じてくれたなら、
そのありがたみは形を変えて誰かへ返して(伝えて)あげれば
それで充分だよ。
とおっしゃってくれた。

ありがとうございます。
感謝、幸福の連鎖ですね。
しっかり連鎖させます。

2008年2月17日日曜日

お金を愛さないと。

私は人生お金じゃないと時折思うことがあるが、
そもそも、この言葉は人の10倍、100倍、1000倍稼いだ人こそが
はじめて口に出して言える言葉だ。
今の私が思える言葉じゃない。

お金を愛さないとお金はやってこない。
例えば1万円もらって、なんだ1万円か、
すぐ稼げるからななどじゃ、まったくだめ。
1円でも10円でも儲かったら今日は
いくら儲かった。本当にうれしいなと感謝する。
毎日1円でもいいから自らで必ず稼ぎ、
どんな額のお金にも心から感謝する。
そして稼げるからいいやとどんな額でもお金を粗末にしない。

2008年2月16日土曜日

仕事のやる気を阻害する要因と対策

仕事のやる気を阻害する要因と対策と題して
以前日経新聞に以下のような記事がありました。
以下抜粋

.周囲が自分の存在や価値を認めない(要因)
 →
 小さな仕事も大切にし、任せてくれた人に結果を報告する(対策)

.個性を発揮できない
 →
 どんな小さなことでもよいから他者に負けない専門分野を持つ

.なんのための仕事か、その価値を見出せない
 →
 自分の仕事が人や社会にどう役立っているか思い起こす

.仕事の進め方などを他者が主導している
 →
 かつての仕事の成功体験をリストアップする

これらは個人レベルはもちろん、会社レベル、
会社自体の業務としても参考になります。
会社の中でこういったことに陥っている方も、
独立されている方も是非まず自分の態度から
チェックし直してみることが大切ということですね。

2008年2月15日金曜日

威張る必要はないが卑下する必要もない。

今日いただいた教え。

人を見下し、威張る人は嫌われる。
自分を卑下してばかりの人は頼りにならない。
本当に謙虚な人は、志が高く、芯が強い。
それでいて、自分が偉いなどと決して思い上がらない。
人の上に立てる人は、人の下にもつける。

威張る必要はないが卑下する必要もないということだ。
しっかりと心にとめ行動しよう。

2008年2月14日木曜日

己の分を超えたら忙し貧乏

己の分を超えたら忙し貧乏、
まず己の分を広げやることやれば豊かな生活。

己の分を超えて物事をやろうとすると結局
ただ忙しいだけで、得られるものは少ない。
まず自分の器を大きくすることが必要だ。

2008年2月13日水曜日

Π(パイ)円周率1,000,000桁表

「Π(パイ)円周率1,000,000桁表」
 暗黒通信団 税別314円

Π(パイ)つまり円周率がただひたすら書いてある本。
発行元がなんだか怪しげな暗黒通信団、しかも値段が円周率の3,14
から314円で普通コピーライトがあるところに、こう書いてあります。

本書の内容の一部または全部を無断で複写複製することは、
法律で認められた場合に相当し、著作者および出版者の
権利の侵害となることはないので、やりたければ勝手にやって下さい。

まあこのようにとてもシンプルな本です。
しかしこの本見てるとリラックスするんです。
3,14159265358979323846・・・・・・と永遠続きます。
何かお経を読んでいるよう、この数字の羅列に生命の神秘すら感じます。
何か迷いが生じたときに是非お勧め?の一冊です。

2008年2月12日火曜日

般若心経は気持ちいい。

先日京都の銀閣寺で般若心経が彫られた白檀のブレスを衝動買いしてから、
改めて、般若心経にはまっている。
般若心経自体は現在月1回いっている経営者坐禅会でも毎回唱えるし、
大学時代も勉強もしていたたはずだが、まったく興味はなかった。

が、このブレスを買うとき僅か300字足らずの本文に大乗仏教の心髄が
説かれていると教えていただき、般若心経に改めて興味を持った。

帰ってから早速般若心経の意味を調べてみた。
本当の意味はとても深いようなので、文字から、
今の自分なりに都合よく勝手に般若心経を以下のように解釈した。

表面的なものに捉われることなく、本質を捉えて神仏、自然に感謝し、
努力してゆくならば、それぞれの人生を全うすることができる。

こんないいこと言ってるならば毎日聞いたほうがよいと思い、
さっそく、ネットで般若心経の音読のデータを落とし、
毎日朝5分でもエンドレスで聞くことにした。
御香をたきながらの早朝の般若心経、これが実に気持ちいい。
エンドレスにお経を聞いていると、意識が研ぎ澄まされる。

なんで和尚さんがエンドレスでお経を唱えるのか不思議だったが、
意識を研ぎ澄まし、集中するためだったのだ。
言葉を繰り返し唱え、その対象に集中する。
何か一つのものに集中し続けようとする際は、
繰り返し何かをするとその対象に集中できるのか。
なるほど。

 

2008年2月11日月曜日

鞍馬寺 天

2月8日から昨日まで京都に行ってきた。
たまたま振ってきた雪。最高の京都。
雪の銀閣寺。
実際見る雪の中の銀閣寺は雪が降ってこそ初めて完成するのでは!
と思うほど最高。

そして鞍馬山の鞍馬寺。
貴船口というところから徒歩3時間ほど山道を行く。
鞍馬寺は『鞍馬天狗』、牛若丸(源義経)が修行をした地。
またここは650万年前に金星から地球に降り立ったという魔王尊
を祀っている特殊な場所ということ。

このようにただでさえ神聖な鞍馬山、今回雪のため人がほとんどいなく、
音のない静寂な世界。とても天が近かった。
本当にすばらしい体験だ。
これからはどんなに忙しくても感性をしっかり磨いていこう。

比べる。

あの人は善い、こちらの人は悪いと比べてみたり、
あの人は好き、こちらは嫌いと比べることは、
自らの考えを自らで制限をつけてしまう。
固めてしまうように思う。
一度悪いときめてしまったら、その悪い中にも
よい要素もあるかもしれないのに、悪いという概念が先行し、
その中のよい要素を発見するのをとても難しくする気がしまう。

ピーマンの嫌いな子供にこの中で嫌いな食べ物ある?と聞くのと
この中で一番最後に好きな食べ物は?と聞くのとで
この質問ひとつで、まったくその後の好き嫌いの度合いが違ってくるらしい。

比べることは、ある場面では必要なこともあるだろうけれど、
比べることより、自らの指針でしっかりと考えてみたい。

2008年2月7日木曜日

やりたかったけど。。。ランキング

そういえば、今年の初め日経新聞に昨年1年間で
やりたかったけどできなかったことランキングというものがあった。

以下はそのランキング

1位 整理整頓や部屋の片付けができない 702
2位 ダイエットや運動など、飽きっぽくて長続きしない 621
3位 やるべきことを先送りする 571
4位 一日の時間の使い方が下手 536
5位 物が捨てられない 464
6位 自分に甘く、まあいいやと思ってしまう 440
7位 過ぎたことをくよくよと気にし続ける 440
8位 短期ですぐかっとしてしまう 416
9位 心配性、小心者 398
10位 衝動買いや浪費癖 387
11位 感情が顔に出てしまう 383
12位 ネット検索などでつい夜更かししてしまう 380
13位 字が汚いまま 373
14位 人付き合いを避けてしまう 337
15位 思ったことをそのまま口にしてしまう 329

一般の人はみんな同じようなことで悩んでるようだ。
逆にこのランキング全てを徹底して気をつけていれば、
より充実した人生を迎えられるってことだ。

自分もまだランキング中の項目の行動がふっとした瞬間にでてしまう。
感情がすぐ顔にでたり、先送りしたりと。
この項目にあることも、改善したほうがよい本当にちょっとした当たり前のことだが、
あたり前のことが一番難しいともいうので、
当たり前のことを当たり前にコツコツ、コツコツと
ひたすらやって満足できる方の人生を送れるようになろう。

2008年2月6日水曜日

四知(天知る、地知る、我知る、人知る)

中国の四知という言葉を教わった。

中国後漢末期、高官の楊震という人の言葉で
「天知る。地知る。我知る。人知る。たれもしらないとどうして謂えるのか」
これが四知の意味だそうだ。

この言葉を聞いて、我が知るという項目が心にガツンときた。
天、地が知るというのは曖昧でいまいちイメージできないが、
我が知るというのは、本当にそのとおりだ。自分は絶対にそのことを知る。
日常では「今は誰もみていないからとか、誰にも知られないから」
となりがちだが、手抜きをしたり、妥協をしたり、悪いことをすると
絶対に自分は知ることになる。

それが重なっていくと、自分への信頼が揺らいでいってしまい一番よくない。
人生で一番時間をともにするのは自分自身とだ。
自分へ対する信頼が揺らいでしまったら人生おしまいだ。
誰が見ているからじゃない、自分が見ているのだからどんなときでも
手抜きや、わがままなどをしないようにしよう。

2008年2月5日火曜日

行動するには。

問題解決の第一歩は問題発見。
先日経営塾で改めて習った項目です。

これと似たものに人に商品を買う気にさせる法則として
PASONAの法則というものがあります。

PASONAの法則
P「プロブレム」問題点
 まず相手が抱えている問題点を明確化、お客様との共感
A「アジテーション」
 さらに問題点をあぶりたてる
SO「ソリューション」
 問題点の解決策を提示
N「narrow down」 
 対象のしぼりこみ あなただけ感
A「action」
 具体的にどんな行動をとって欲しいかという行動への呼びかけ
この5つを順に語りかけること。


問題点がわからない相手には何をいっても通じません。
他社に対してはもちろん、自分自身へも、問題点をまずわからせて、
期待と現実との差をあきらかにしてあげることが実際の行動につながる。
まったくそのとおりだなあと感じる今日この頃です。

2008年2月4日月曜日

スピードの差はやる気の差

スピードの差はやる気の差。
これ最近学んだ言葉です。

確かにそのとおり。
やる気があれば、スピードもでる。
自分のやる気がなんだかんだいって一番重要なんだろうなあ。
本質がかっこ悪いのにかっこつけるのが
一番かっこ悪い。

2008年2月3日日曜日

2008年一ヶ月経過

2008年も始まり、あっという間の一ヶ月。
今年の初めに立てた自分の生活の3つの指針

人の見ていないところほどしっかりしよう!
心をしょちゅう綺麗にしよう!
欲しいものは絶対手に入れよう!

これらを一日一日しっかり実践していこう。

2008年1月30日水曜日

30日断食

9日間不眠・断食、星野圓道師が比叡山の荒行最難関「堂入り満行」
9日間、堂にこもり、断食、断水、不眠、不臥(が)で、
不動明王の真言を10万回唱える。
達成は6年ぶりで戦後12人目.

これは昨年ニュースで見た記事だ。

食物、また水さえも断って9日も本当に生きられるのかと信じられなかったが、
身近なところで実際に30日断食を本当に実践した方にお会いした。
その方は水は飲み、寝りはするが、まったく何も食べない。
断食15日ぐらいを超えると体が急に軽くなるらしい。そしてしっかりと
自分の足で歩けるらしい。

人間やろうと思えばなんでもできるのだ。いやあ、すごい。
かといってもちろん誰でもできるというわけではなく、
意思の力が大変重要で、半端な意思の人がやるとやはり
死ぬこともあるらしい。

断食を終えたその方は、現在、一日に朝晩パンと豆乳しか食べていない。
私も半年前から朝晩納豆と味噌汁しか食べていないが、
毎日それのみでも体がみるみる元気になり、
過酷な冬山登りでもほとんどバテない自分の体力に驚いたが、
もしかすると本当に必要なものを最低限食すというのがよかったのかもしれない。
人間の体は不思議だ。

2008年1月28日月曜日

何のために効率的に動く?

最近改めて感じたのは、
効率的に物事を進めようとするとき、
効率的に物事を進めできた時間で何をするのかをまず
しっかり決めなくては絶対に効率的に動き続けることはできないし、
できてもまず続かない。
朝の早起きもそう。
朝早く毎日起きて、できた時間でいったい何をするのか
これが自分自身納得のいくもので、本当に明確じゃないと、
まず続かないだろう。

朝について言えば、最近は、自分の早起きの目的が明確になったから
朝も目覚ましなしにパッと5時には目が覚める。
昨年末は、この目的が自分自身はっきりしてなかったので
早く寝ても、おかしいぐらい起きられなかった。

この出来事からも
改めて行動は、本当に何事も自分の心からの願望、目的、
目標が大事なのだと知った。

2008年1月25日金曜日

テノール歌手

本日はホームパーティで、プロのテノール歌手の歌う
カンツォーネを聞いてきました。
すごく気持ちよさそうに歌う表情と
堂々とした佇まいが印象的でした。

何事も人の前でやるからには堂々と自信をもってやらなくてはいけません。
どんなときも堂々としていられるには、
見えないところで相当の努力が必要なのだろうけれど、
私もいつでも堂々としていられるようになりたいと思います。

2008年1月24日木曜日

アートオークションと倉庫を改造したギャラリー

本日シンワアートオークションの下見と
村上隆さん、奈良美智さんを発掘した小山富美夫さんの
江東区の小山富美夫ギャラリーに行ってきた。
オークションについては買うほうではなく、
ある方から、売りたいものがあるからと相談されたから。
オークションの話を聞いて改めてわかったが、
ブランド時計でも絵画でもジャンル問わずやっぱり
オークション自体を開催しているところが一番儲かりますな。

小山富美夫さんのギャラリーは佐川急便かなにかの配送所の
建物の5,6,7階をギャラリーに改造したもので、
荷物用のエレベーターに乗ってギャラリーまでいく。
(下の階はそのまま佐川さんなどが荷物の集荷などで使っている。)
作品よりもギャラリーのつくりに大変興味がもてた。

サザビーのようなオークション開催も、
倉庫を改造した建物も自分の計画の一つだ。
ぜひ実現するべく努力を続けよう。

2008年1月23日水曜日

勉強せい!

ある方がいってました。

親が小さいころから子供を塾にいれして
勉強しなさい、勉強しなさいと言うが
子供に勉強しなさいというなら、まず親が勉強しなさい。



はい、私も人に勉強せよというときはまず自分がとことん勉強します。

2008年1月22日火曜日

やっぱり必達TOEIC満点990点

今年の初めにブログに今年の必達で
TOEIC800点と書いたが、
やはり中途半端はやめ、TOEICは満点990点を目指すことにした。
必達990点。
これは決して現実ばなれした数字ではない。
TOEFLは難しいが、TOEICはある程度日常レベルの英語だ。
もちろんそれ相応の努力がいるが勉強量としてはCFP受験程度、
もしくはそれ以下だろう。
TOEICを受けるごとにこのブログでも自分への戒めのため
報告していこうと思う。

下請けと先生

本日お会いした製造業の社長さんのお話

お客様に言われてからやるのは下請け、
お客様に言われる前にお客様の欲しがっているものを
予想して提供すると先生と呼ばれる。
この2つの違いは莫大な収入の違いを生む。
しかしアイデアでつっぱった会社でも、
ひとつのアイデアだけでは3年もするといなくなる
いかに先生であり続けられるか。


うーん、なるほど。それはそうだ。
確か電通の鬼十訓にもこのようなことが書いてあった。
これはしっかり心に留めておかねばならない。

2008年1月21日月曜日

人生での失敗

以前書き留めていた言葉の中に次の一文があった。

誠実さの欠如は人生での失敗の最大原因である。
誠実さとは自分自身におく価値だ。
つまり、自分の価値観を明確に打ち出し
日ごろの生活においてそれに基づいて
主体的に計画し実行していくことである。

そのとおりだ。
ここを間違えたら人生は失敗する。
改めてそう思う今日この頃。

2008年1月20日日曜日

冒険教育機関

1月13日から昨日19日まで友人の紹介で
冒険教育機関「日本アウトワード・バウンド・スクール」の
セルフディスカバリープログラムというものに参加していた。

携帯もまったくつながらない山の中の7日間。
集まった仲間と雪山登頂など共通の目標達成を目指す。

今回プランに参加したメンバーは東京、大阪、長野など様々な場所から
集まった個性的で魅力的な6名。
このメンバーで一週間、共通の目標達成を目指す。
グループ目標は日帰りの雪山登頂などで、一日一日発表されるが、
今回の目玉は、テント食料など入った20kgほどのバックパックを背負って
1500mm級の雪山横断を目指す2泊3日の登山。
ルートも地図とコンパスを頼りに自らで決める。

この泊りがけの登山は結局2日目、
山頂の雪が激しく雪崩の危険があるということで
安全上の問題で横断はできなかったが、過酷な自然の中で
みなで目標達成を目指す7日間は格別だった。
すばらしい仲間と過酷だがすばらしい自然。
本当に様々なことを考えさせられた。

また同時に自らの計画のひとつ、漠然と思っていたエベレスト登頂は
かなりのしっかりとした計画、トレーニングが必要だと今更ながら思い知らされた。
(当たり前か)
よっし!エベレストに向かってトレーニングするぞ!

2008年1月12日土曜日

あっちふらふら、こっちふらふら。

「あなたの一秒はあなたの人生だ。」
これはふっと見た新聞の広告にあった文句だ。

あの人の話はいい、あの人はすごいと、
人の話ばかり漠然と聞いていても意味がない。
ただ人に会っていても意味がない。
セミナーなどに行って、
勉強している気になってるのもさらに意味がない。
昨年は色々なお付き合いをしてきたが、
本年はしっかり自ら取捨選択して限られた時間を使う,
必ず。

2008年1月7日月曜日

ガンジー

高校生ぐらいからいいなと思った
言葉をさっさとメモっていたが、
日記を整理していたら
当時19歳、インドにバックパック背負って
旅してた際の自分のメモが出てきた。

あなたが見たいと思う変化
そのものにあなたがなりなさい。
マハトマガンジー

そのとおりだ。
10年たっているが、今からでもそうありたい。
そうあろう!常にそうあろう!

2008年1月4日金曜日

TOEIC800点

今年の必達目標のひとつとして
英語を必ずしゃべれるようになる。
同時にわかりやすい数値の目標としても
TOEIC800点をとることにした。

現在TOEICのスコアは695点だから結構がんばらないといけないが、
どうやら30000時間勉強すればいまのレベルから800点はいけるらしい。
(一般論ですが。)
毎朝5時におきて90分英語の勉強をすれば、
本年中にとれることになる。

実は私は独学でやる勉強は大好きだ。
スケジュールを自ら決めてコツコツコツコツとやり続ける。
学生時代から人のペースで行う勉強、塾やスクールなどはことごとく合わない。
今はまったく使っていないファイナンシャルプランナーのCFPという資格を
とるときも、スクールいって学ぶ人が多かった中、コツコツコツコツ
本当に独学で徹底して勉強した。

英語に関しても、社会人に入ってから、毎日必ず英語を2時間ほど勉強していたが、
自分の会社を作ってからここ2年ほど、その習慣が崩れてしまっていた。
この機会に毎朝の勉強の習慣を取り戻そうと思う。

まだ2,3日だが、朝絶対ときめて、英語を勉強していると無性に落ち着く。
まるで座禅をしているようだ。
何かに集中するというのは気持ちよいものだ。
TOEICの点数がよくなって英語がしゃべれるようになるわけでもないが、
今年は800点を取ろう。
必達目標だ。

2008年1月3日木曜日

丁度よい

以前、禅寺で聞いた説法。

丁度よい
お前はお前で丁度よい
顔も形も名前も姓も
お前にはそれは丁度よい。
貧も富みも親も子も息子の
嫁もその孫もそれは
お前に丁度よい。
幸も不幸も喜びも悲しみさえも丁度よい
歩いたお前の人生は悪くも
なければ良くもない
お前にとっては丁度よい。
地獄へ行こうと極楽に
行こうと 行ったところが
丁度よい。
自惚れる要もなく卑下する
要もない 上もなければ下もない。
死の日、月さえも丁度よい。


しみじみきます。この説法。
まさにその通り。
今の私は丁度です。
明日の自分も丁度です。
昨日の自分も丁度です。
自らの決断が、すべて自分の行為が
いつも丁度、丁度現れます。

2008年1月2日水曜日

圧倒的に。

以前日経新聞に「今、若者たちへ」との題で
幻冬舎、見城社長のインタビューが載っていた。

自分の好きなことでいいから何かに徹底的に入れあげ、圧倒的に
努力したことは、いつか必ず報われる。
圧倒的な努力とは、用は人が眠るとき寝ないでやる、
人が休むときに休まないでやる、
人が面倒くさいと思うことをあえて選んでやる、
好きだからといえ、やれるもんなならやってみろと
いうぐらいの努力をする。
圧倒的な努力が無駄になることは一つもない。
人が無理だ、無謀だ、不可能だということでも、圧倒的に
努力することで8割のリスクは越えられる。
(幻冬舎、見城社長)

先輩経営者の方々にも最近の若い世代は妙に賢くて、突っ走らない。
もう知識は十分、とにかく、とことん愚直にやれと何度も言われる。
結果を出すために、自分は圧倒的な努力しているだろうか。

2008年1月1日火曜日

吸収力

ある方が次のように言っていた。

優れた芸術家を見ていると
関係のないところにまで柔らかでかつ鋭敏な関心をしめす。
人の心、自然環境、社会の動向から宇宙や宗教まで
海綿のような吸収力を持っている。

柔らかな好奇心は何よりも重要だ。
本年は無駄な脳のメモリーを開けて
新しいこと、自分にとって本当に大切なことを
行える余裕を持とう。