2008年9月24日水曜日

感謝の気持ち

物事に追われると周りが見えなくなる。
そんなときこそ、しっかりとした態度でいたいものだ。


自らの幸せを周囲と分かちあうという気持ちを、具体的に示そう。
すると、受け入れる人たちが歓迎し、喜んでくれるのがすぐ目に見えるだろう。
自分ばかりがいい目に合って、その立場をむさぼることの恥ずかしさを知ろう。
ボランティアやチャリティーなどは、活動を通して、自分の世界を広げることもできる。
常に地味な仕事を通じて協力すれば、尽くしてくれる人などへの感謝も見えてくる。
物事を多角的に見る思考も養われる。
人生の質は心の持ち方ひとつで、変わるものだ。
 星野仙一

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