2008年4月3日木曜日

商品の裏にある感情

人は商品の裏にある感情を求めて動く。

たとえばポルシェに乗るのは優越感だったり、
雰囲気のよいホテルでほっと一息するのは安らぎ、
会計士に会計を頼むのは安心というように、
人は商品自体よりもむしろ裏にある感情を求めて動く。

そう教わった。

日々がよい一日であるかどうかはそれぞれの人の感じ方次第だから
安らぎだったり、優越感だったり、安心だったり、そういった
目に見えないものが重要なのだろう。
提供できる商品を通じ、どんな感情を人に与えられることができるかを
常にしっかり考えながら生活していこう。

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