2007年9月3日月曜日

電車の中のペットボトル

なぜだかわからないが、ゴミを拾うときに恥ずかしく感じるときがある。

電車中の椅子の下に飲みかけのペットボトルがおいてある。一つ。
飲みかけといっても、もう持ち主のいない飲みかけである。
つまりゴミだ。

ただ拾うとなると座ってる人の下に手を伸ばさなきゃいけないわけで。
うーんこりゃ拾えなくてもしょうがないよね。って自分に納得させてみた。
しかし気づいたときが行動のときっていうし、

さっとしゃがみ、そりゃあっと手を伸ばし、拾ってみる。
みなさんが、何をしでかしすんじゃっ?という目で私をみております。

いや、ただゴミを拾ったんだよ。ただゴミを。
もちろんこの余った残りの紅茶が飲みたくて拾ったわけでもなく、キャップについてる何枚か集めたら何かがもらえるというシールが欲しいわけでもなく、ましてや、なんとこのレアな紅茶のボトルは!!と歓喜するペットボトル収集家でもないのだよ。ただゴミを拾ったわけなんだよ。
何か珍しいっすか?

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