2007年9月4日火曜日

真夜中4時、それとも早朝4時?

最近私は、毎日早朝4時に起床している。

4時というと、今までの自分には、朝一歩手前でまだ夜というイメージだった。
けれど、早寝早起きをはじめ、4時が真夜中の4時ではなく、まさに朝の4時に一変した。

最近94歳というお年を感じさせないとても元気な先生にお会いし、あるお話を伺った。

その中で、「私はたまに早朝の1時30頃に目が覚めるのだけれど、まだまだ意識が足りず、また眠ってしまう。本当は早朝2時頃が最も頭が冴えると言われているので、起きたて活動しようか迷うのだけれどね。」と、おっしゃっていた。

1時が朝ですか?!
いやぁ、やっと4時起きを始めた私には、1時30頃は完全に夜です。
しかし先生にとっては朝なのだ。もしかすると、同じく築地の市場の人などにとっては夜でなく、朝なのかもしれない。
その人にとっては朝であり、夜である時間とはそういうものなんだなぁと、そんなことを発見した。

どんな人も日の時間は24時間。これはすべての人に共通だ。
しかしいつ起きていつ活動するかは、それぞれその人次第。

なお私、最近朝方の生活に切り替えただけれど、まだまだ慣れないため、お昼の14時頃になると無性に眠くなる。14時は、4時起きならば、起きてから8時間、もし朝7時に起きていれば8時間たったら17時か。なんかそう思うとちょっと得した気分になれた。

よしっ、このまま朝方の生活を続けよう!!

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