2007年11月6日火曜日

escape man !!

若いうちは進んで修羅場をくぐれ。
修羅場をくぐらねば本当の知恵やなど付くわけがない。
若いうちの苦労は進んでせよ。

多くの偉大な先人の方々がおっしゃる言葉だ。

自分は自ら隣の部屋との仕切りがベニア板のため隣の部屋のティッシュを抜く音さえ聞こえ
るような築70年以上の安アパートなどに移り住み、朝晩納豆のみの生活をすることで
自らを苦労する状況おいやっている気になっていた。
しかし実は苦労とも修羅場とも程遠い。100%勘違い、嘘っぱちな状況だった。
先人のいう、苦労の状況、修羅場の状況とはそんなものでない。
自らを置くべき、本当の苦労や修羅場とは、自ら高い目標を設定することで作り出す状況だ。それを達成するために試行錯誤する状況だ。
身の回りのアホらしい細かいことじゃない。

例えば今集客の無い状況の店を運営していたら、何日までにその地域ダントツ一位の集客、
リピーターの店にする、そのために必要な目標を細分化し、
試行錯誤しながらも、ひとつひとつ実行し、目標を達成するときに生まれるものなのだ。

ようは、明確な期限を決めた目標を自らに課さないということ自体が逃げなのだ。
自分は特に何からも逃げていない思っていたとしても、それは勘違い。
日々の生活に常に明確な目標を設定し、その目標を達成しようとしていないこと自体が
まさに逃げだったんだ。

やばいです、本当に今まで私、逃げて逃げて逃げまくっていたことになる。

こんなことしてる場合じゃない。
自身の原点を見つめ、人から与えられる目標ではなく、自ら大きな目標を設定し、
自らで、確実に達成していく。逃げ回っている場合じゃない。

0 件のコメント:

コメントを投稿