本日、賢人塾代表、田端俊人さんの講演を聞いた。
田端さんを見ていて、パワーのある人とは以下のような人だと再確認した。
感動できる人、涙できる人。
声がいい。腹から声がでる。
堂々としている。
お話はボリューム満点で本当にとてもよかった。
いい話が多かったなか、あえて一つあげれば、戦争で台湾へ特攻機で飛び込んでいった
18歳の特攻隊の遺書のお話だ。
18歳、特攻する前の遺書は絶対に今の18歳にはかけないだろう。
本気度が違う。
生き残った青年が平和で豊かな世界を作り、世界でも尊敬されるような
立派な国をつくってほしい。
一人一人が日本を思っていたのだ。
今までの自分には、そういったすばらしい方の犠牲の上に
現在の日本がなりたってたのだという意識と
日本自身を慈しむ心が圧倒的に足りなかった。
本当に恥ずかしいことだ。
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