本日受けた教え。
習うという漢字を分解すると
羽と白にわかれる。
そして白に一本線をたすと百になる。
つまり百回じたばたでも自分の自らの羽をばたばたさせないと
習得できないということだ。
じたばたでも実際自ら動いていれば何かが起こる。
とにかく自ら行動だ。
2007年11月29日木曜日
2007年11月27日火曜日
パワーを感じさせる人
本日、賢人塾代表、田端俊人さんの講演を聞いた。
田端さんを見ていて、パワーのある人とは以下のような人だと再確認した。
感動できる人、涙できる人。
声がいい。腹から声がでる。
堂々としている。
お話はボリューム満点で本当にとてもよかった。
いい話が多かったなか、あえて一つあげれば、戦争で台湾へ特攻機で飛び込んでいった
18歳の特攻隊の遺書のお話だ。
18歳、特攻する前の遺書は絶対に今の18歳にはかけないだろう。
本気度が違う。
生き残った青年が平和で豊かな世界を作り、世界でも尊敬されるような
立派な国をつくってほしい。
一人一人が日本を思っていたのだ。
今までの自分には、そういったすばらしい方の犠牲の上に
現在の日本がなりたってたのだという意識と
日本自身を慈しむ心が圧倒的に足りなかった。
本当に恥ずかしいことだ。
田端さんを見ていて、パワーのある人とは以下のような人だと再確認した。
感動できる人、涙できる人。
声がいい。腹から声がでる。
堂々としている。
お話はボリューム満点で本当にとてもよかった。
いい話が多かったなか、あえて一つあげれば、戦争で台湾へ特攻機で飛び込んでいった
18歳の特攻隊の遺書のお話だ。
18歳、特攻する前の遺書は絶対に今の18歳にはかけないだろう。
本気度が違う。
生き残った青年が平和で豊かな世界を作り、世界でも尊敬されるような
立派な国をつくってほしい。
一人一人が日本を思っていたのだ。
今までの自分には、そういったすばらしい方の犠牲の上に
現在の日本がなりたってたのだという意識と
日本自身を慈しむ心が圧倒的に足りなかった。
本当に恥ずかしいことだ。
2007年11月26日月曜日
サービス
今日ひさしぶりに読んだ本。
億万長者といわれるビジネスパーソンが経済的に安定しているのは、
巨額の金銭を扱っているからではない。
彼は多くの人々の利益となる雇用の場を提供し、その人たちの仕事を通して、
さらに多くの人々に価値ある製品やサービスを提供しているからである。
ナポレオン・ヒル
価値あるサービスが必要です。価値がないと経済も安定しません。
本当に実感です。
億万長者といわれるビジネスパーソンが経済的に安定しているのは、
巨額の金銭を扱っているからではない。
彼は多くの人々の利益となる雇用の場を提供し、その人たちの仕事を通して、
さらに多くの人々に価値ある製品やサービスを提供しているからである。
ナポレオン・ヒル
価値あるサービスが必要です。価値がないと経済も安定しません。
本当に実感です。
2007年11月25日日曜日
才能と好き嫌い
好き嫌いと才能は別
全力でやれば次の世界が見えてくる
吉野家、安部修二社長
私は書道教室にいっていますが、
全力さ、真剣さの大切さは、
本日の書道教室でも先輩の方々がおっしゃっておりました。
真剣になるには才能はいりません。
真剣に。
全力でやれば次の世界が見えてくる
吉野家、安部修二社長
私は書道教室にいっていますが、
全力さ、真剣さの大切さは、
本日の書道教室でも先輩の方々がおっしゃっておりました。
真剣になるには才能はいりません。
真剣に。
2007年11月24日土曜日
比叡山堂入り 星野圓道師が満行
比叡山で千二百年間途絶えることなく続いている荒行、「千日回峰」。
私はインド哲学科だったが、実は、千日回峰などまったくしらなかった。
今回このことを知ったのは、星野という苗字つながりと心、心が常に言っている
自分へパートナーが修行僧”星野住職”という題でメールを送ってきたからだ。
そもそも「千日回峰」行とは、比叡山中の谷から谷への道を千日かけて、
ひたすら歩き続ける。
なんとその距離は、地球一周に当たる四万キロにもなるという。
しかもその間、断食、断水、不眠、不臥(ふが)のまま9日間も堂にこもる
「堂入(どうい)り」などという生半可じゃないものもあるというから、
まさに荒行中の荒行だ。
こういったことは勿論驚きだが、千日回峰の説明を読んでいて、
改めてとても心に残る一文があった。
以下抜粋
「最初の七百日は、自分のために祈って歩きます。他人のために祈れる資格を得るために。
七百一日目からは、人のために祈ることが許され、今度はひたすら人の幸せを祈って、
さらに苛酷な道のりを歩き続けます。」
最初の七百日は、自分のために祈って歩くのだ。
そうしなければ、他人のために祈れる資格はないのだ。
私はインド哲学科だったが、実は、千日回峰などまったくしらなかった。
今回このことを知ったのは、星野という苗字つながりと心、心が常に言っている
自分へパートナーが修行僧”星野住職”という題でメールを送ってきたからだ。
そもそも「千日回峰」行とは、比叡山中の谷から谷への道を千日かけて、
ひたすら歩き続ける。
なんとその距離は、地球一周に当たる四万キロにもなるという。
しかもその間、断食、断水、不眠、不臥(ふが)のまま9日間も堂にこもる
「堂入(どうい)り」などという生半可じゃないものもあるというから、
まさに荒行中の荒行だ。
こういったことは勿論驚きだが、千日回峰の説明を読んでいて、
改めてとても心に残る一文があった。
以下抜粋
「最初の七百日は、自分のために祈って歩きます。他人のために祈れる資格を得るために。
七百一日目からは、人のために祈ることが許され、今度はひたすら人の幸せを祈って、
さらに苛酷な道のりを歩き続けます。」
最初の七百日は、自分のために祈って歩くのだ。
そうしなければ、他人のために祈れる資格はないのだ。
2007年11月22日木曜日
0か1と99か100
本日お聞きした話。
何か物事を始めるための一歩を踏み出すか踏み出さないか、
つまり0から1と
始めた後、99から100
同じ1の差だけどものすごく違う。
0から1へ間のほうが、エネルギーをより多く必要とする。
だからとにかくよいと思ったことは始め、
仮に3日坊主になってしまったとしても100回繰り返せばよいじゃないか。
この話を聞き、ちょっと救われた。
私は感動したら衝動で動くので行動は早いが、結構移り気だ。
たとえ移ってしまったとしても、また戻って100回でも1000回でも繰り返せばよいのだ。
何か物事を始めるための一歩を踏み出すか踏み出さないか、
つまり0から1と
始めた後、99から100
同じ1の差だけどものすごく違う。
0から1へ間のほうが、エネルギーをより多く必要とする。
だからとにかくよいと思ったことは始め、
仮に3日坊主になってしまったとしても100回繰り返せばよいじゃないか。
この話を聞き、ちょっと救われた。
私は感動したら衝動で動くので行動は早いが、結構移り気だ。
たとえ移ってしまったとしても、また戻って100回でも1000回でも繰り返せばよいのだ。
2007年11月21日水曜日
世の中の、2種類の人間。
世の中には、2種類の人間しかいない。
わかっていない人間と、わかっている人間
目に見えている世界の表層をなぞるだけの人間と、
その表層の集合体から本質を見極めようとする人間だ。
表層だけをなぞる人間でも、世間並みの成功は収めることができる。
現象のみを捉え、その対処法を経験地として蓄積してゆく。
その経験地を元に未来に対処して行く。
少しさとい人間なら誰でもやっていることだ。
だが、あくまでも意識はそのレベルにいる。
いわば処世術にすぎない。それはわかっているとはいえない。
住む世界や国が変われば、付く仕事が変われば、それまでの話だ。
それまでの対処法は通用しない。
が、その表層の集合体から物事の理を導こうとするものは、
違う世界でも生き残ってゆく。
「ワイルドソウル」
垣根 涼介
この小説おもしろいです。
ちなみに私現時点、表層をなぞるだけの行動ばっか、
わかってない人間です。
本質。本質・本質。
わかっていない人間と、わかっている人間
目に見えている世界の表層をなぞるだけの人間と、
その表層の集合体から本質を見極めようとする人間だ。
表層だけをなぞる人間でも、世間並みの成功は収めることができる。
現象のみを捉え、その対処法を経験地として蓄積してゆく。
その経験地を元に未来に対処して行く。
少しさとい人間なら誰でもやっていることだ。
だが、あくまでも意識はそのレベルにいる。
いわば処世術にすぎない。それはわかっているとはいえない。
住む世界や国が変われば、付く仕事が変われば、それまでの話だ。
それまでの対処法は通用しない。
が、その表層の集合体から物事の理を導こうとするものは、
違う世界でも生き残ってゆく。
「ワイルドソウル」
垣根 涼介
この小説おもしろいです。
ちなみに私現時点、表層をなぞるだけの行動ばっか、
わかってない人間です。
本質。本質・本質。
2007年11月20日火曜日
ドトールの基本理念
前回のカンブリア宮殿、ドトールの鳥羽名誉会長。
私はコーヒーは飲まないが、ドトールはリーズナブルでパンがおいしいので好きだ。
鳥羽名誉会長のすごいのが基本理念の追求。
鳥羽さんは、19歳のときにある喫茶店の店長を任され、
そのとき、鳥羽さんは喫茶店の存在意義を大真面目に考えた。
この段階ですでに大真面目に喫茶店の存在意義を考えているところから違う。
そして行き着いた喫茶店の存在意義、
「喫茶店とは一杯のコーヒーで安らぎと活力を提供する場所」
この答えを見つけた後、鳥羽さんは、愚直にこの理念の追求に50年を投じた。
ドトールのコーヒーの焙煎工場常も改造改造を繰り返し、
ようやくこれでよいというところまで改良するのに38年。
自らの店のコーヒーの味が納得いかないと、工場までアクセルベタ踏みでぶっぱなし、
直接工場まで飛んでいったという。
死んでしまう、死んでしまうと思いながらも、
早くこの思いを伝えねばという思いのほうが強く、
アクセルを離せなかったというのだからものすごい。
理念をそこまで徹底して長年追求するから、
お客様に納得され、現在ダントツ日本一のコーヒー販売数ということか。
理念とはここまで徹底してこそ理念なのだ。
私はコーヒーは飲まないが、ドトールはリーズナブルでパンがおいしいので好きだ。
鳥羽名誉会長のすごいのが基本理念の追求。
鳥羽さんは、19歳のときにある喫茶店の店長を任され、
そのとき、鳥羽さんは喫茶店の存在意義を大真面目に考えた。
この段階ですでに大真面目に喫茶店の存在意義を考えているところから違う。
そして行き着いた喫茶店の存在意義、
「喫茶店とは一杯のコーヒーで安らぎと活力を提供する場所」
この答えを見つけた後、鳥羽さんは、愚直にこの理念の追求に50年を投じた。
ドトールのコーヒーの焙煎工場常も改造改造を繰り返し、
ようやくこれでよいというところまで改良するのに38年。
自らの店のコーヒーの味が納得いかないと、工場までアクセルベタ踏みでぶっぱなし、
直接工場まで飛んでいったという。
死んでしまう、死んでしまうと思いながらも、
早くこの思いを伝えねばという思いのほうが強く、
アクセルを離せなかったというのだからものすごい。
理念をそこまで徹底して長年追求するから、
お客様に納得され、現在ダントツ日本一のコーヒー販売数ということか。
理念とはここまで徹底してこそ理念なのだ。
2007年11月19日月曜日
資金集めの成否
植村直己さんは北極圏12,000km犬ゾリ単独行の資金集めで
一般の人に1000円募金をしている。
お金があつまるかあつまらないかは、一般の人々のとり方次第。
何の価値もないのを承知で一般の人がそんな植村直己さんの生き方を
馬鹿馬鹿しいとして否定するか、
自分達のかなわぬ夢を実現してくれるヒーローとして見るか。
結局一般の人はかなわぬ夢を実現してくれるヒーローとして見た。
うーんなるほど。新たなことを進めるときの勉強になります。
一般の人に1000円募金をしている。
お金があつまるかあつまらないかは、一般の人々のとり方次第。
何の価値もないのを承知で一般の人がそんな植村直己さんの生き方を
馬鹿馬鹿しいとして否定するか、
自分達のかなわぬ夢を実現してくれるヒーローとして見るか。
結局一般の人はかなわぬ夢を実現してくれるヒーローとして見た。
うーんなるほど。新たなことを進めるときの勉強になります。
2007年11月18日日曜日
陸軍士官学校の教育は!
ある方にいただいた本。
アサヒビール飲料会長を経て、アサヒビール顧問の中條さんの
「おじいちゃん戦争のことを教えて」
以下その中の一部抜粋
陸軍士官学校では、歴史教育を主とした人格陶冶が重んじられた。
印象に残っていることでは、「慎独」という徳目を徹底的に叩き込まれる。
人間はだれにも見られていないと、とかく放縦になりがちなものだ。
厳しく鍛えられればなおさら、人目のないところでは息を抜き、勝手気ままにしたくなる。
だが、人目がないところでこそ、人間の真価は問われる。
だれも見ていない便所のなかのようなところでこそ、身を慎まなければならない。
戦争を乗り越えた人、戦争を経験した人が後に事業でも成功しているのは、
様々な要因があるのだろうが、こういった陸軍士官学校時代の学びに負うところも
大きいのかもしれない。
軍隊教育とは不合理なものというイメージをもっていたけれど、
なんとしっかりしているんだろう。
自分自身について言えば学校での勉強で、人格陶冶の授業など受けた記憶がまったくない。
道徳という授業もあったけれど、いったい何をやっていたんだろう?
アサヒビール飲料会長を経て、アサヒビール顧問の中條さんの
「おじいちゃん戦争のことを教えて」
以下その中の一部抜粋
陸軍士官学校では、歴史教育を主とした人格陶冶が重んじられた。
印象に残っていることでは、「慎独」という徳目を徹底的に叩き込まれる。
人間はだれにも見られていないと、とかく放縦になりがちなものだ。
厳しく鍛えられればなおさら、人目のないところでは息を抜き、勝手気ままにしたくなる。
だが、人目がないところでこそ、人間の真価は問われる。
だれも見ていない便所のなかのようなところでこそ、身を慎まなければならない。
戦争を乗り越えた人、戦争を経験した人が後に事業でも成功しているのは、
様々な要因があるのだろうが、こういった陸軍士官学校時代の学びに負うところも
大きいのかもしれない。
軍隊教育とは不合理なものというイメージをもっていたけれど、
なんとしっかりしているんだろう。
自分自身について言えば学校での勉強で、人格陶冶の授業など受けた記憶がまったくない。
道徳という授業もあったけれど、いったい何をやっていたんだろう?
2007年11月17日土曜日
人の考えばっかだ。
人の考えばっかだ。
自分の頭で考えていない。
そんな私を見かねて、ある方からお言葉をいただいた。
坐禅しろ。自らのもっとも大切にしていること、本質をつかめ。さもないと結局遠回りだ。
メモをむやみにとるな。人の話を聞くときは聞け。
メモは一日の終わり、もしくは話終わってから印象に残ったことを書け。
もっともだ。
今日明治神宮に初めて行ってきた。
目と鼻の先だったのにいつも素通りしていた。
都会の中にこんなすばらしい静寂があるとは!
とてももったいないことをしていた。
久しぶりに空を見た。
日々日常の出来事に追われ、ずいぶんと空を見上げてなかった。
上を見上げよう。
自分の頭で考えていない。
そんな私を見かねて、ある方からお言葉をいただいた。
坐禅しろ。自らのもっとも大切にしていること、本質をつかめ。さもないと結局遠回りだ。
メモをむやみにとるな。人の話を聞くときは聞け。
メモは一日の終わり、もしくは話終わってから印象に残ったことを書け。
もっともだ。
今日明治神宮に初めて行ってきた。
目と鼻の先だったのにいつも素通りしていた。
都会の中にこんなすばらしい静寂があるとは!
とてももったいないことをしていた。
久しぶりに空を見た。
日々日常の出来事に追われ、ずいぶんと空を見上げてなかった。
上を見上げよう。
2007年11月16日金曜日
2007年11月15日木曜日
守り
当然だが、約束をするより約束を守るほうが難しい。
最近は本当に色々な方にお会いする。
そして色々なお話をいただく。
やってみないとわからないが、中途半端でやめるのもどうだろう?
行動は曖昧なのは思考が曖昧だからだ。
最近は本当に色々な方にお会いする。
そして色々なお話をいただく。
やってみないとわからないが、中途半端でやめるのもどうだろう?
行動は曖昧なのは思考が曖昧だからだ。
2007年11月14日水曜日
みんな同じ時間
あるテレビ番組で次のようなことを言っていた。
地球上ではすべてが同じ時間の中で生きている。
時には時間を無駄にするのもいいだろう。
でも、その時地球のどこかで、がんばっている人がいるということを忘れてはならない。
こうしている今この瞬間でも、地球のどこかではがんばっている人がいるんですよね。
忙しい忙しいと、視界狭くなり、忘れがちです。
地球上ではすべてが同じ時間の中で生きている。
時には時間を無駄にするのもいいだろう。
でも、その時地球のどこかで、がんばっている人がいるということを忘れてはならない。
こうしている今この瞬間でも、地球のどこかではがんばっている人がいるんですよね。
忙しい忙しいと、視界狭くなり、忘れがちです。
2007年11月13日火曜日
ああ、なるほど、やはり。
本日、経営者の勉強会。
本日一番関心したのが、
今やもうすでに多くの利益を出していてメディアにも引っ張りだこの
一世を風靡している会社の社長さんが誰よりも熱心にメモをとっていたことだ。
自分も含め、若手のまだまだ利益のでていない社長さんよりも何十倍も熱心に。
ああ、ここに本物との違いを見た気がした。
やっぱりすごい、さすが。こういうことか。
本日一番関心したのが、
今やもうすでに多くの利益を出していてメディアにも引っ張りだこの
一世を風靡している会社の社長さんが誰よりも熱心にメモをとっていたことだ。
自分も含め、若手のまだまだ利益のでていない社長さんよりも何十倍も熱心に。
ああ、ここに本物との違いを見た気がした。
やっぱりすごい、さすが。こういうことか。
2007年11月12日月曜日
世のなかには忙しい人と忙しくない人がいるんですよ。
先週の情熱大陸。ノンストップ365日走りっぱなし、役者小栗旬さん。
今売れまくっている役者小栗旬さんのマネージャーとの会話の一場面。
マネージャー「世のなかには忙しい人と忙しくない人がいるんですよ。」
小栗旬 「俺忙しくない人のほうがいいな。」
マ 「でも忙しい人には忙しい人の幸せがあるんですよ。」
小「そっかあ。」
マ「忙しくない人は忙しくないことを実はよろこんでないんですよ。」
小「それは分かります。」
小「暇だったころは本当に仕事が欲しいと思ってたからな。」
マ「今年は、ちょっと走る年ってきめたからいいでしょ。」
小「そうね。」
小「小栗旬走ります。」
今年はちょっと走る年かあ。
今売れまくっている役者小栗旬さんのマネージャーとの会話の一場面。
マネージャー「世のなかには忙しい人と忙しくない人がいるんですよ。」
小栗旬 「俺忙しくない人のほうがいいな。」
マ 「でも忙しい人には忙しい人の幸せがあるんですよ。」
小「そっかあ。」
マ「忙しくない人は忙しくないことを実はよろこんでないんですよ。」
小「それは分かります。」
小「暇だったころは本当に仕事が欲しいと思ってたからな。」
マ「今年は、ちょっと走る年ってきめたからいいでしょ。」
小「そうね。」
小「小栗旬走ります。」
今年はちょっと走る年かあ。
2007年11月11日日曜日
風邪、、
またまた風邪気味だ。
肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号
生活の不自然さが自分の肉体に現れる。
朗らかなゆたかなうるおいのある心になれば、自然になおる。
また不自然な潤いの無い心になっているということか。
肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号
生活の不自然さが自分の肉体に現れる。
朗らかなゆたかなうるおいのある心になれば、自然になおる。
また不自然な潤いの無い心になっているということか。
2007年11月10日土曜日
収入の一割
住む場所はそのときの収入の一割以下にするべき
以前誰かに聞いたか、ある人の伝記で本で読んだ。
今住んでいるところは一ヶ月の家賃が3万、現在の私個人の収入は30万程度、
この収入は自らの会社からの10万と
本業としてでなく、ある会社に顧問料としていただいている20万だ。
しかしこの収入30万のうち、20万以上は自分の会社への投資(返済)へまわすから
実質の生活費は月8万程度。
だから本当は今の経済力だと8,000円程度の家にすまなくてはならない。
でも今でこそ、住んでいる3万円の家に遊びに来る人は
「えっほんとに、ここ築何年?」とびっくりするくらいだから8000円の家だと
ちょっと想像もつかないし、まず明らかにやばい。
ということはいい家に住むには年収をあげるしか方法はない。
いい家に住むにはやはり、しっかりと社会に貢献し、しっかりと稼がなくてはならない。
そういえば、今気づいたが、寄付も収入の一割というセオリーがあるから
住む家と社会貢献は同等のお金を使うべきなのか。
寄付は8月で8,000円、9月はなしで、先月は2000円しかしていない。
今の自分はどっちもセオリー違反だ。
以前誰かに聞いたか、ある人の伝記で本で読んだ。
今住んでいるところは一ヶ月の家賃が3万、現在の私個人の収入は30万程度、
この収入は自らの会社からの10万と
本業としてでなく、ある会社に顧問料としていただいている20万だ。
しかしこの収入30万のうち、20万以上は自分の会社への投資(返済)へまわすから
実質の生活費は月8万程度。
だから本当は今の経済力だと8,000円程度の家にすまなくてはならない。
でも今でこそ、住んでいる3万円の家に遊びに来る人は
「えっほんとに、ここ築何年?」とびっくりするくらいだから8000円の家だと
ちょっと想像もつかないし、まず明らかにやばい。
ということはいい家に住むには年収をあげるしか方法はない。
いい家に住むにはやはり、しっかりと社会に貢献し、しっかりと稼がなくてはならない。
そういえば、今気づいたが、寄付も収入の一割というセオリーがあるから
住む家と社会貢献は同等のお金を使うべきなのか。
寄付は8月で8,000円、9月はなしで、先月は2000円しかしていない。
今の自分はどっちもセオリー違反だ。
2007年11月9日金曜日
遠く求むる儚さ
現在通っている経営塾で、
お前はまだもとめている。自分で勝つパターンを作る。
探しているうちは、勝つことは無理。
そう指摘された。
時に私達は、水の中にいて喉を乾かしていることがある。
足元にあることを気づかず、遠くを見つめている。
お前はまだもとめている。自分で勝つパターンを作る。
探しているうちは、勝つことは無理。
そう指摘された。
時に私達は、水の中にいて喉を乾かしていることがある。
足元にあることを気づかず、遠くを見つめている。
2007年11月8日木曜日
お金の一時的な場所
先日のテレビ東京の「カンブリア宮殿」に
森ビル株式会社、社長の森 稔さんがでていた。
森ビルは株式を上場してないので、すべて銀行などからの借り入れ。
経常利益284億、有利子負債8184億。
勿論含み益などもあるが、この数値を見ると様々なことを考えさせられる。
お金は誰のものでもない、流れる水のよう。
森ビル株式会社、社長の森 稔さんがでていた。
森ビルは株式を上場してないので、すべて銀行などからの借り入れ。
経常利益284億、有利子負債8184億。
勿論含み益などもあるが、この数値を見ると様々なことを考えさせられる。
お金は誰のものでもない、流れる水のよう。
2007年11月7日水曜日
基礎の基礎
今経営塾で教わっている基礎の基礎。
自らの生活をしっかりと自らで主導権をとって生活するための毎日の必達事項
実践課題5項目。
実践課題5項目
■早起きする
■大きな声・笑顔
■TO DOリストを毎日書く
■報告・確認・再確認
■3S(整理整頓清掃)を毎日実践
私は、この基礎の基礎すら、なにげにまだできていない。
特に報告・確認・再確認はまったくといっていいほど。
3Sに関しても自分の部屋がいまいちだ。早起きも時にできないときもある。
まずは基礎の基礎からこつこつと地を作ろう。
自らの生活をしっかりと自らで主導権をとって生活するための毎日の必達事項
実践課題5項目。
実践課題5項目
■早起きする
■大きな声・笑顔
■TO DOリストを毎日書く
■報告・確認・再確認
■3S(整理整頓清掃)を毎日実践
私は、この基礎の基礎すら、なにげにまだできていない。
特に報告・確認・再確認はまったくといっていいほど。
3Sに関しても自分の部屋がいまいちだ。早起きも時にできないときもある。
まずは基礎の基礎からこつこつと地を作ろう。
2007年11月6日火曜日
escape man !!
若いうちは進んで修羅場をくぐれ。
修羅場をくぐらねば本当の知恵やなど付くわけがない。
若いうちの苦労は進んでせよ。
多くの偉大な先人の方々がおっしゃる言葉だ。
自分は自ら隣の部屋との仕切りがベニア板のため隣の部屋のティッシュを抜く音さえ聞こえ
るような築70年以上の安アパートなどに移り住み、朝晩納豆のみの生活をすることで
自らを苦労する状況おいやっている気になっていた。
しかし実は苦労とも修羅場とも程遠い。100%勘違い、嘘っぱちな状況だった。
先人のいう、苦労の状況、修羅場の状況とはそんなものでない。
自らを置くべき、本当の苦労や修羅場とは、自ら高い目標を設定することで作り出す状況だ。それを達成するために試行錯誤する状況だ。
身の回りのアホらしい細かいことじゃない。
例えば今集客の無い状況の店を運営していたら、何日までにその地域ダントツ一位の集客、
リピーターの店にする、そのために必要な目標を細分化し、
試行錯誤しながらも、ひとつひとつ実行し、目標を達成するときに生まれるものなのだ。
ようは、明確な期限を決めた目標を自らに課さないということ自体が逃げなのだ。
自分は特に何からも逃げていない思っていたとしても、それは勘違い。
日々の生活に常に明確な目標を設定し、その目標を達成しようとしていないこと自体が
まさに逃げだったんだ。
やばいです、本当に今まで私、逃げて逃げて逃げまくっていたことになる。
こんなことしてる場合じゃない。
自身の原点を見つめ、人から与えられる目標ではなく、自ら大きな目標を設定し、
自らで、確実に達成していく。逃げ回っている場合じゃない。
修羅場をくぐらねば本当の知恵やなど付くわけがない。
若いうちの苦労は進んでせよ。
多くの偉大な先人の方々がおっしゃる言葉だ。
自分は自ら隣の部屋との仕切りがベニア板のため隣の部屋のティッシュを抜く音さえ聞こえ
るような築70年以上の安アパートなどに移り住み、朝晩納豆のみの生活をすることで
自らを苦労する状況おいやっている気になっていた。
しかし実は苦労とも修羅場とも程遠い。100%勘違い、嘘っぱちな状況だった。
先人のいう、苦労の状況、修羅場の状況とはそんなものでない。
自らを置くべき、本当の苦労や修羅場とは、自ら高い目標を設定することで作り出す状況だ。それを達成するために試行錯誤する状況だ。
身の回りのアホらしい細かいことじゃない。
例えば今集客の無い状況の店を運営していたら、何日までにその地域ダントツ一位の集客、
リピーターの店にする、そのために必要な目標を細分化し、
試行錯誤しながらも、ひとつひとつ実行し、目標を達成するときに生まれるものなのだ。
ようは、明確な期限を決めた目標を自らに課さないということ自体が逃げなのだ。
自分は特に何からも逃げていない思っていたとしても、それは勘違い。
日々の生活に常に明確な目標を設定し、その目標を達成しようとしていないこと自体が
まさに逃げだったんだ。
やばいです、本当に今まで私、逃げて逃げて逃げまくっていたことになる。
こんなことしてる場合じゃない。
自身の原点を見つめ、人から与えられる目標ではなく、自ら大きな目標を設定し、
自らで、確実に達成していく。逃げ回っている場合じゃない。
2007年11月5日月曜日
間違った努力?
経営は普通にやっていたら儲かるように出来ている。
普通にやっていれば儲かる。
今赤字の会社はは赤字になる努力をしている。
間違った努力をしている。
そして間違った努力をしていることすら気づかない。
そしてだんだん精神の世界に傾倒していく。
本日ある方がそのように言っていた。
今の私にはかなり痛いお言葉。
普通にやっていれば儲かる。
今赤字の会社はは赤字になる努力をしている。
間違った努力をしている。
そして間違った努力をしていることすら気づかない。
そしてだんだん精神の世界に傾倒していく。
本日ある方がそのように言っていた。
今の私にはかなり痛いお言葉。
2007年11月4日日曜日
頑固。
あの人は頑固だ、とっつきにくい、心が狭い
しょうがない、そんな風な人がいる。
しかし実はしょうが無いのは自分の方かもしれない。
大方、すべて自分に落ち度がある。
相手は変えられないが、自分は変えられる。
そんな風に思う。
しょうがない、そんな風な人がいる。
しかし実はしょうが無いのは自分の方かもしれない。
大方、すべて自分に落ち度がある。
相手は変えられないが、自分は変えられる。
そんな風に思う。
2007年11月3日土曜日
あっ、HP見て頂いてました?
実は最近一日一個ゴミを拾うってことができていなかった。
自分達の会社の企業の社会的責任ページに
「一日一個ゴミを拾う。自分の前にごみがあったら極力拾え。きれいごとばかりいってる大人になるな。
セミナーなどでどんなにいいこと言っていても目の前のゴミをまたいでいく男を信じるな。」
と書いてます。
ある方に、「HPみて、すっごい真面目な会社だと思ってたけど、このオークション会場で星野さんが
ゴミ拾ってるの一度も見たことないよ。」って言われてしまいました。
「あっHPみていただいてたんですね。」確かにその通り。ここで拾ってません。拾ったことありません。
「セミナーなどでどんなにいいこと言っていても目の前のゴミをまたいでいく男を信じるな。」
あれれ、これ私ですね。いかん、いかん。
自分の前にごみがあったら極力拾え。
言動不一致。自分達の会社で書いている以上どこでも拾いましょう。
自分達の会社の企業の社会的責任ページに
「一日一個ゴミを拾う。自分の前にごみがあったら極力拾え。きれいごとばかりいってる大人になるな。
セミナーなどでどんなにいいこと言っていても目の前のゴミをまたいでいく男を信じるな。」
と書いてます。
ある方に、「HPみて、すっごい真面目な会社だと思ってたけど、このオークション会場で星野さんが
ゴミ拾ってるの一度も見たことないよ。」って言われてしまいました。
「あっHPみていただいてたんですね。」確かにその通り。ここで拾ってません。拾ったことありません。
「セミナーなどでどんなにいいこと言っていても目の前のゴミをまたいでいく男を信じるな。」
あれれ、これ私ですね。いかん、いかん。
自分の前にごみがあったら極力拾え。
言動不一致。自分達の会社で書いている以上どこでも拾いましょう。
2007年11月2日金曜日
被害者面。
基本的にすべての生活の中でやらないほうが男気が増すと思うものがある。
責任を転嫁してはなりません。
被害者面をするのは禁物です。
この2つ。
会社としても個人としても、この2つさえやらなければ、
結構男気が増すのではないか。
問題を起こした会社のトップが被害者面するのもよくあるし、人が責任を転嫁する場面もよくある。
本当のとこ、ある意味被害者だったり、責任が他にあるとしても、被害者面や、責任転嫁は、
見てるほうが、すかっとしないですよね。
どんなときでも、責任を転嫁してはなりません。
どんなときでも、被害者面をするのは禁物です。
責任を転嫁してはなりません。
被害者面をするのは禁物です。
この2つ。
会社としても個人としても、この2つさえやらなければ、
結構男気が増すのではないか。
問題を起こした会社のトップが被害者面するのもよくあるし、人が責任を転嫁する場面もよくある。
本当のとこ、ある意味被害者だったり、責任が他にあるとしても、被害者面や、責任転嫁は、
見てるほうが、すかっとしないですよね。
どんなときでも、責任を転嫁してはなりません。
どんなときでも、被害者面をするのは禁物です。
2007年11月1日木曜日
約束を違えると。。
NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」で自閉症支援について特集していた。
その中で、
「ガラスのように繊細な心を持つ子供たちは、
とるにたらないことでも、自閉症の子供たちは人生を揺るがす大事件のように
とらえてしまう。例えば、一度約束を守れなかったとき、
約束を破ったという罪悪感だけがのこってしまう。人生を揺るがす大事件のように
約束を破った自分をさらにせめてしまうことがある。」
と言っていた。
約束は、もちろん守るのがベストで、重要だけど、
時と場合によっては、約束を守れなかったという事実がその人を追い詰めてしまうこともある。
何事もある程度のゆとりが肝心。
車のハンドルも遊びがないとだめだし、何事も遊びがないと駄目ということか。
まずは、できなかったことではなく、できたことにフォーカスして、
常に周りの人も、自分も「できつつある」と褒めてあげよう。
その中で、
「ガラスのように繊細な心を持つ子供たちは、
とるにたらないことでも、自閉症の子供たちは人生を揺るがす大事件のように
とらえてしまう。例えば、一度約束を守れなかったとき、
約束を破ったという罪悪感だけがのこってしまう。人生を揺るがす大事件のように
約束を破った自分をさらにせめてしまうことがある。」
と言っていた。
約束は、もちろん守るのがベストで、重要だけど、
時と場合によっては、約束を守れなかったという事実がその人を追い詰めてしまうこともある。
何事もある程度のゆとりが肝心。
車のハンドルも遊びがないとだめだし、何事も遊びがないと駄目ということか。
まずは、できなかったことではなく、できたことにフォーカスして、
常に周りの人も、自分も「できつつある」と褒めてあげよう。
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