お金にはその人にあった器がある。
つまり、器の小さい人には、小さな額しかあつまらず、
器の大きな人には大きな額が、集まるってことらしいです。
今の私はやっとこさ生活できるぐらいのとってもとっても小さな額しかないんで、
とってもとってもとっても器が小さいってことです。
そんなこんなですが、すべては今までの自分の時間の積み重ねが甘かったからで、自業自得。
まあ、しかしそんな事いってても始まらんので、過去は過去、今は今と切り替えて、器をせっせと作成中。
「いい器にはたんと水もはいるそうだげなぁ」(イメージ東北のおじいちゃん)
仮にたとえば、今すぐ、未完成の器に無理やり要領超えた水を入れても、漏れに漏れて、あげくは、ひび割れし、器崩壊必須。
しかし、かと言って最低限の水がないと器をこねること自体もできないので、最低限の
水だけは、人様からいただき、ちょこっと供給しております。
とにかく「おっこいつはいい造詣、しかも力強ええ、たまらんねぇなあぁ」というような、粋な器を作れるよう、
さぁ、毎日器をこねて、こねて、こねてっと。
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