2008年4月30日水曜日

お返し

本当にいろいろな方々にお世話になっている。
必ず自分に投資してくれた人には
もっと大きな富でお返しをしよう。

聞く、見る、やる、感動する

今日ふと以前聞いたことを思い出した。

聞いたことは忘れる。
見たことは覚える。
やったことはわかる。
感動したことは始められる。

2008年4月27日日曜日

上をみれば切がない

上をみれば切がない。
よく言われる言葉だ。

でも、もともと物事には切なんてないんじゃないか。
切がないから人生常に変化成長しようと努力し続けるのかもしれない。

ピンチはチャンス

よくピンチはチャンスという。
しかしピンチのときに真正面から問題にぶつからず、
ごまかしていては、ピンチはただのピンチだ。

2008年4月24日木曜日

お金と約束

お金持ちは約束を守る。
だからお金持ちと約束をするべき。

お金持ちは約束を守ってきたからお金持ち。
貧乏人は約束を守ってこなかったから貧乏人。

2008年4月22日火曜日

英語

そもそも英語を学ぶのは使うためだ。
しかしこんな単純なことも時に忘れがちになる。
英語は意志を伝えるための手段であって目的ではない。
手段と目的を混同する、こういうことが結構ある。

英語は必ず使え、学ぶのではない、使え。

ブランド品の鑑定

本物と偽物を見分けるにはどうするのですか?
ブランド品の鑑定をしているときによく言われた言葉。

ここが斜めになっているが、偽物で、ここががこうだと偽物、
でもってここがこうだと本物、

よくそんなことが書いてある本などあるが、
結局は本物をいかに見てきたか。できるだけ多くの本物に触れること。
それしかない。

これはきっとブランド品だけじゃなく、生活でも同じかな。
人に本物の価値を提供するにはまず自分が価値のわかる男に
ならなくてはならない。これも当然だろう。
よって映画、演劇、旅行、美術、歌などあらゆる本物に
触れてセンスを磨いていこう。

心を成長

心を成長させたいのであれば、夢や目標に一生懸命向かっていけ。

以前金メダリストで柔道家の古賀さんがいっていた。

もちろん大きな夢は背負うものも大きい。
しかしどんなにバカバカしい夢のような目標でも人前で宣言し、
一生懸命向かっていこう。

順調

順調であるのはいいことだ。
しかし順調な状況では挑戦を避けてしまいがちになるのも確かだ。
時に順調に甘んじていると、後でつらくなったりすることもある。
順調のときに悪い種がでて、逆にピンチの時に成長な種が
出たりとなかなか人生は複雑だ。

2008年4月20日日曜日

その人にあった価値

単品ではどんなによいものでも、
その人に価値を与えないものは売らない。

変化

自分のコンセプト、指針がしっかりしていないと
変化に対応できない。
コンセプトがないままで、変化に直面すると、
海で高波に飲まれるように変化に飲まれて、
ぐちゃぐちゃになってしまう。
揺るぎないコンセプトをしっかりもとう。

よく検討して

検討して取り組むのではなく、取り組みながら検討するように。

検討という言葉は便利だから、検討中といえば、
何か仕事をしている気になるが、実際はただの先延ばしになって
しまっていることが多い。

だから走りながら検証と、検討をしよう。

期待する

期待ってとても重要だ。
時には期待が大きすぎるのも問題だけど、
愛のある期待ならどれだけ大きくても、いただきたい。
期待はパワーの源だ。
仮に人生のある時期に、たとえ誰からも期待されない時期があったとしても、
自分自身による自分自身への期待だけは死ぬまで持ち続けよう。

思い

何かの拍子にプラスの方向へ変わる人は一秒で変わる、
しかし変わらない人は十年かけても二十年かけても変わらない。
変わるか変わらないかは時間ではなく、本人の思いだ。

感謝

今食べた食事、今来ている服、今履いている靴、
すべてが自分以外の人、物のお陰でできている。

自分だけでは生きられない。
毎日すべてに感謝して生きよう。

2008年4月17日木曜日

手抜き

どんなに苦しくても、やらなければならない事はキチッと
やらなければいけないし、
どんなに楽でも、やる必要の無い事は止める。

手抜きはやるべきことを止めることであり、
無駄排除はやる必要のないことをやっているのを止めること。

上記のことをいつも言われてます。
ほんとに流れがちだ。楽に、楽に。
気を抜くと楽にあっという間に流される。

3月のTOEIC

今年の初めに本年度TOEIC満点を獲得するとこのブログで宣言した。
昨年末に社長塾で来年は必ずTOEIC730点突破します
(その時点では695点)と皆様の前で宣言したのだが、
その後先輩の社長さんに中途半端じゃ意味が無い、
もっと上を目指せとの指摘をうけ、
それもそうだ。どうせなら満点を来年中にとろうと意識を変えた。

今回今年初の3月のTOEICの結果がでた。
結果は760点。
今回は850点ぐらい、少なくとも800点OVERを目指してたので届かずだった。

途中毎日の勉強量に無理があり、勉強すらしなかった日など、
スケジュールに中だるみがでてしまったせいか。
日々どんなときでも絶対やる、(やれる)という量をしっかり決め、
日々確実にこなしていかなくてはならない。
何事もショートカットはないんだ。

2008年4月13日日曜日

警策というビシッと肩を叩く棒

私は現在経営者坐禅会というものに月一回参加させてもらっている。

2時間ほど坐禅をするのだが、
何もしないでただ座る時間というのは
なかなかないので、とても貴重な時間だ。
ただまだまだ意識を無にできるわけもなく、
たまにうとうと眠りにおちてしまう時もある。

そんなときは、和尚さんに希望すれば、
警策というビシッと肩を叩く棒で気合を入れていただけるのだが、
これがとてもよい。
眠気もふっとび一気にとても気が引き締る。
背筋はキリッと伸び、気持ちが一瞬でパッと晴れるような感じだ。

しかしこれも悲しいかな
気合を入れていただいた直後は、この爽快感は続くのだが、
時間がたつとその気分すら忘れ、また眠くなったり、
余計なことを考えたりともとに戻ってしまう。

日常生活も同じだが、どんなにいい話を聞いて興奮していても、
やる気とモチベーションにあふれていたとしても、
よい刺激や、栄養をを与えていかないと、
モチベーションとやる気は下がってしまう。

現時点では絶えず外からも自らに栄養を与え、
最終的には外からの刺激をもらわなくても、
自分でうまくプラスの意識を発電できるようになろう。

望遠鏡も大事だけど、顕微鏡も大事。

望遠鏡も大事だけど、顕微鏡も大事。

これから先のありたい自分、ありたい生活など
未来志向の考えはもちろん重要だが、
そういったことは、地に足のついた細かな身近な生活の
地固めがあってこそだ。
しっかり地固めし、目的を達成していきたい。

2008年4月11日金曜日

welcome

なんでもかんでもwelcomeな人は
結局ひとつもwelcomeになっていないことがある。

備えあれば憂いなし

備えあれば憂いなしと、ついついなんでもかんでも、
これは使うかもしれないとか、
これがあったほうが便利だなどと思ってそろえてしまうが、
実はこれは誤だ。

物が多すぎると本当に必要なものが見えなくなってしまう。

必要なものを、必要なときに、必要なだけ。
これを心がけ、身の回りの整理整頓をしていこう。

2008年4月10日木曜日

指示まち人間

人から言われたことは結局継続できない。
指示待ち人間になると継続できない。
本当に自分の心で決心したものでないと継続できない。

チャラチャラ生きる

チャラチャラ生きる。

いい加減に生きられるのは、
引き締めるとこ締められてるから。

引き締めるとこは引き締めないと、チャララチャも生きられないよ。

池袋西口にある15周年を迎えたあるバーのオナーさんが言っておりました。

価値を創造

利益は新たに人に価値をあたえられたら生まれる。

はたして価値を創造できているだろうか。
何をお客さまに創造できているだろうか。

2008年4月8日火曜日

ぱっとイメージを浮かばせられる

歌でも小説でも
聞いた人、読んだ人にぱっとイメージを浮かばせられる
ものがよい物なんだろう。

話でも、相手に自分の考えるビジョン、イメージまで
ありありと浮かばせるようにならなければ駄目だ。

だから~するんだ。

私はこうなりたい。
だから~するんだ。

単純だけど、これが何においても必要だ。
物事を継続するにもこれがないと
継続できない。

自分の得意な点、強い点。

たとえば細かい詰めの作業が苦手だが、大局を捕らえることができる、
そんな人。
それならば大局を捕らえることが役に立つような状況に身をおけばいい。
逆にこの人が細かい作業に時間と力をわざわざ注ぎ込んでいても
効果があまりあがらない。

また悪い点とよい点は表裏一体だから
人それぞれの特性をプラスの良い面として見て伸ばしていけばいい。
お調子者もプラスに表現すると人当たりがよい、第一印象がよいなど。

自分の得意な点、強い点を伸ばすようにしよう。

2008年4月4日金曜日

大きな心で

朗らかで大きな心。

私は、時にふとした瞬間で腹を立ててしまうことがある。
しかし腹を立てた後で思う。
本当に自分も他人も嫌な気分になるだけで、何も得ていない。
伝え方をかえればよかった。
無駄にマイナスなほうに力をつかってしまった。
怒りが大きければ大きいほどその怒りで、人がよくなったり、
状況がよくなるならば思う存分怒ればいいが、通常そうでもない。
もっと大きな心で包み込めたらよいのに。
それができるようになるには日々鍛錬が必要だ。

2008年4月3日木曜日

商品の裏にある感情

人は商品の裏にある感情を求めて動く。

たとえばポルシェに乗るのは優越感だったり、
雰囲気のよいホテルでほっと一息するのは安らぎ、
会計士に会計を頼むのは安心というように、
人は商品自体よりもむしろ裏にある感情を求めて動く。

そう教わった。

日々がよい一日であるかどうかはそれぞれの人の感じ方次第だから
安らぎだったり、優越感だったり、安心だったり、そういった
目に見えないものが重要なのだろう。
提供できる商品を通じ、どんな感情を人に与えられることができるかを
常にしっかり考えながら生活していこう。

2008年4月2日水曜日

固有のneeds

人の力を引き出すのはその人が本当にやりたいと思っていることを
見つけ、その分野で力を発揮させてあげることだという。
身内も外でお会いする方も、それぞれ固有のneedsをしっかり見極め、
その方に本当に必要なものを提供できるようになれれば最高だ。

2008年4月1日火曜日

自信

自信とは手を抜いたらでてこない。
今までを振り返ったときに全力でやったな
そんな風に本当に思えるときに
初めて自信が生れていたなと改めて気づいた。
だからあのとき手を抜いて朝おきなかったなとか
あのとき明日やろうといって先延ばししたなとか
そんなことがあると本当の自信なんかでてこない。

だから自信を持つには、日々自分で決めたことを
着々と達成していくことが何より重要だ。