2008年8月31日日曜日

将来を見通す力

もし将来、未来を完璧に見通す力があるならば、
そのときそのときで最善の行動ができるかもしれない。
だけれども、最善ばかりで苦労も過ちがまったくなかったら、
人として成長することも、粘りのある精神力を手に入れることも
できないかもしれない。

だとすると、失敗や苦労をしないことよりも
過去の失敗から学ぶ姿勢自体が最も重要だ。

年長者

年長者の方々から学ぶ。
年長者の方々が人生について教えてくれることは、
その方々が実際に仕事で苦しみ、人生で悩み、真剣に
深く考えるなかから学びとったものだ。

おそらく遅かれ早かれ人生で同じような経験をする。
皆様の言葉は絶対に忘れないようにしよう。

見逃す

ゆったり過ごすのはいいことだ。
常に目標をもち生活しなければならない
ということでもない。

しかし常に明確な目的をイメージして生活していなければ
どんなはっきりした、まれにみるチャンスさえも
見逃してしまうのも事実かもしれない。

仕事

仕事は忙しい人間に頼めとよく言われる。
仕事ができる人ほど、仕事が集中する。
能力のある人は、「準備の為の準備」ができている。
仕事の量をこなすことで質も上がってくる。
今の仕事の何十倍も仕事ができるように日々挑戦しよう。

知識

お師匠さまより

知識の多くは過去の現象、事実。
しかし今と未来に役立つには過去の知識だけでは通用しない。
毎日汗をかきながら行動することが必要。

先おくり

先おくり。

常に自分を励ましながら前進していくことは難しい。
安易の道に行くほうが簡単だ。

しかし重要課題を先送りすると、総ての課題は緊急課題になる。

人はそれぞれなので、何を人生で重要とするかも
人生のすごし方も違うが
多くの先輩の方々が人生の忠告として
決まってアドバイスしてくれるのが
ご縁だ。本当にご縁を大切にしろということ。

小才は、縁に出合って縁に気づかず、
中才は、縁に気づいて縁を生かさず、
大才は、袖すり合った縁をも生かす。
柳生家家訓

2008年8月23日土曜日

気持ちよい

「人に言われたから」と何かをやるよりも
「自分で決めたことだから」というふうに、
自主性をもって行動するほうが、
結局断然気持ちいい。

生まれてくるときも、身体ひとつ。
死ぬときも当然、身体ひとつ。
財産も、地位や名誉も身体さえも、
この世からの借り物なはずなのに、
俺の~私の~と俺が俺がの余計な我がでてくる。
我も悪くはないが、もっと大きくいきたいものだ。

おれがおれが

お師匠さまより

自分の権利ばかりを主張すれば周りから
噛み付かれる。
自己を忘れてると色々なことがスムース
になる。

集中

勉強も仕事も漫然と取り組むよりも、目標を持って取り組むこと
で何倍も集中できて、さらに楽しくなり、またやりがいも出てくる。
どんなことでも目標を設定することがポイントかもしれない。

人を動かす

人を動かす唯一の方法は、その人の好むものを手に入れる
方法を教えること。
私たちは、自分の問題を解決することにはいつでも関心を持っている。

そうお師匠様にならいました。
人それぞれの好むものを感じることができるように
日々感性を磨き続けよう。

商品を売る

お師匠様より

商品説明がうまければ売れると思っている人が間違い
だ。お客様は商品説明なぞを知りたくない。お客
様は自分のことを理解してもらいたい。商品を売る
前にお客と「心の契約」が必要。売れないセールスマ
ンはすぐ商品説明をするが、それではお客の感情を動か
すことはできない。その前に「安心」「信頼」を提供し、
ポイントは「心の契約」をすること。

商品を売ることは確かにそうだ。
私はすぐ商品説明をしていた。

言を成す

人の口より語られる多くの言葉よりも 
人の手より出づりし多くの文字よりも
まっこと確かなるものは言を成す事である

詳しくは忘れたが、何かの時代劇の中で言っていた。

話す

通常自分の夢を会ったばかりの他人に言うのは憚れる。

自分は気力も意欲も情熱もだれよりも持ち、
しかも夢を追いかけていることを相手にわかってもらうことは
やっぱりとても重要だ。

そこから道が開けることが多々ある。
部下育成は余裕のあるときにするものだと
思っていた。
業績の達成に追われて「部下育成まで、とても手が回らない」
そんな状況。
しかし、部下育成は余裕があるときにすることではなく、
日常的にしなければならない課題、そう教えられた。

おかげさま

いつも当然と食べている野菜も太陽や草などの大自然の力
また育ててくれた方々のおかげで口にすることができている。
どんなことにも本当に多くの「おかげさま」でできている。

日常では当たり前とこういった感謝も忘れがちだけど、
こういったことに常に忘れないようにしたい。

笑顔

日常とは本当に不思議なもので
わずかな喜びでも、大きく喜べば余計に楽しくなる。

念ずる

お師匠様より

目的を明確にし、思考し、行動した姿が今の自分。
「過去と他人は変えられない、変えられるのは、今と自分」
念とは今に心と書く。今思えば必ず実現する。
すべては心の置きどころ。

セルフイメージと成果

成果=能力×セルフイメージの大きさ

こういった方程式がどこかの本に書いてあった。
確かにそうかもしれない。
セルフイメージはとっても重要だ。

プロゴルファーの上田桃子選手も
何かの番組のインタビューで
「自分なら大丈夫だ。いつもそう思っている。」
そう言っていた。

時間

最近は本当にあっという間に時間がたつ。
気づくと何をしていたのかわからないときもある。
もっと時間があればと思うときもある。
しかし問題は自分の時間の管理の甘さだろう。


時間は海面の中の水
絞れば必ず出てくる

時間

最近は本当にあっという間に時間がたつ。
気づくと何をしていたのかわからないときもある。
もっと時間があればと思うときもある。
しかし問題は自分の時間の管理の甘さだろう。


時間は海面の中の水
絞れば必ず出てくる

2008年8月9日土曜日

格好

本質が格好悪いのに無理に表面だけ格好つけるのが
一番格好悪い。
本質を磨こう。

サービス

コミュニケーションのないところにサービスはない

余裕

たとえばコ-ヒーを飲む時に、砂糖をこぼして
「あー大変だ!どうしよー」
と、大慌てしてコーヒーまでもこぼしてしまうタイプ。

時に自分もそうだけれど、状況の変化に反応しすぎるとこうなってしまう。
こぼれた砂糖を見ても落着いて「砂糖がこぼれたんだ」と
悠然と見られる余裕が欲しい。

達成

自分の中で感性を磨いてあるべき姿をありありと描けるようになれば
あるべき姿は自然に達成できる。
また本当に不思議だが、お金は世の中に出した分だけ帰ってくる。

人生の先輩である社長さま方が心からおっしゃっておりました。

大切にするもの

お付き合いしていただいている
テキスタイルアーティストの作家の方よりのアドバイス。

人との関係だけは絶対に大切にしなさい。
人と人との関係なしに人生は成り立たない。
若いうちは色々な人とつきあいなさい。

笑顔とは力

笑顔とは力。

jobとworkとplay

job いやいや働く
work ニコニコしながら働く
play ワクワクしながら働く

より多くの従業員がplayであれるような職場であるように。

リッツカールトン

関心

ある花には、「きれいだね」。
ある花には、「醜いね」。
ある花には、何もいわない。

一番最初に枯れるのは何も言われなかった花だという。

サービス以上のもの

相手の心を感じる心がついたとき、サービスを超えることができる。

リッツカールトン

新たなこと

そもそも人は考えて新しいものを作っていくことに
一番喜びを感じるはずだが、考えていることに
なれていない人にはとてもしんどいようだ。

満足

従業員が満足していない会社がお客様を
満足させられるわけがない。