2008年9月28日日曜日

余分

今日はするべきことがあまりにも多いから
一時間ほど余分にゆっくり考える時間をとらなければならない。

同じ時間

地球上ではすべてが同じ時間だ。
このブログを書いているこの時に
地球上のどこかでがんばっている人がいる。

2008年9月26日金曜日

紙一重

一度失敗したからといって、簡単にあきらめてはいけない。
手を変え品を変え、他の方法を考えて、成功するまで何度でも挑戦したい。

2008年9月25日木曜日

お店のOPENに伴い長い昔からの大切な友達が
尋ねてきてくれた。
そしてその友人がメッセージをくれた。


『人はその人の人格によってまわりに人が集まってくる。
良い人間には良い人間が。悪い人間には悪い人間が集まってくる。
もっと自分に自信を持ちなさい。わたしたちは友なのですから・・・』

やっぱり友達とはよいものだ。

2008年9月24日水曜日

スポンジ

日ごろから責任は転嫁しないように気をつけてはいたが、
今はまったく責任を転嫁しようがない。
この状態はスポンジのようだ。
いいことも悪いことも何から何まで体の芯に入ってくる。


人はミスや失敗を通じて多くのことを学ぶ。他に責任を転嫁することなく、
すべて責任は自分にあると考えてこそ、失敗も成長の糧となる。
松下幸之助

やる気と気力

やる気と気力。
これさえあれば十分だ。
常にやる気と気力に満ち溢れていられれば
最高だ。


やる気は与えられるものではない。
自分で引き出し、奮い立たせていくものである。
まず、希望を持って“やってやろう”と決意を固める。
そして、その灯を消さず、大事に守り育てていく。
そうすればやる気は消えることはないし、
その灯を求めて人も歩み寄ってきてくれる。
松下幸之助

老いる

一日にして一気に老いる。
目が物語る。
一日にして一気に若返る。
目が物語る。
油断していると一気に老いる。

まだ年が若いのに、目に光なく、何とはなしに生きているような人がいる。
他方、年老いてなお意気盛んで、はつらつと活動を続けている人もいる。
青春とは心の若さである。
信念と希望にあふれ勇気にみちて日に新たな活動をつづけるかぎり、
青春は永遠にその人のものである。
松下幸之助

感謝の気持ち

物事に追われると周りが見えなくなる。
そんなときこそ、しっかりとした態度でいたいものだ。


自らの幸せを周囲と分かちあうという気持ちを、具体的に示そう。
すると、受け入れる人たちが歓迎し、喜んでくれるのがすぐ目に見えるだろう。
自分ばかりがいい目に合って、その立場をむさぼることの恥ずかしさを知ろう。
ボランティアやチャリティーなどは、活動を通して、自分の世界を広げることもできる。
常に地味な仕事を通じて協力すれば、尽くしてくれる人などへの感謝も見えてくる。
物事を多角的に見る思考も養われる。
人生の質は心の持ち方ひとつで、変わるものだ。
 星野仙一

犠牲

新宿で店舗を始めました。
そして私生活でも変化がありました。
急激に変化の最中です。
たまにはがんがんいけない気分の時もあります。
こんな言葉が身にしみます。

成功を手にできないでいる人たちは、
自分の欲望をまったく犠牲にしていない人たちです。
もし成功を願うならば、それ相当の自己犠牲を払わなくてはなりません。
大きな成功を願うならば、大きな自己犠牲を、
この上なく大きな成功を願うならば、
この上なく大きな犠牲を払わなくてはならないのです。
 ジェームス・アレン

2008年9月19日金曜日

人は石垣、人は城。
人がいなくなるとどんなに資産があっても力が減っていく。

目標設定

できるふりをしてはいけないが、
目標をたてるときわざと今の自分の能力を
超えたところに設定するのはいいことかもしれない。
そして勿論達成するために必要な能力なりを
計画的に努力する。
現在と未来の2つの視点が重要だ。

できるふり

実際にできないことを、できるようなふりをしては駄目だ。
まずできないことを認めて、そこからスタート。

方程式

人生の結果=能力×熱意×考え方
よく耳にする方程式だ。

どれかがマイナスになるとすべてがマイナスに振れる。
どんな熱意をもって行動していても、
恨み、憎しみはなどの否定的な感情はすべてを
マイナスにするということか。

魔法のじゅうたん

魔法のじゅうたんがあればいい。
楽々とひとっ飛び。
まあでもそんなものはないだろう。
一歩一歩、地道な一歩がさらなる一歩を生み出す。

頭でっかち。

頭でっかち。
頭で考えてないで、行動しろ。
よくお師匠様から指摘される。

確かに考えているだけじゃ、どうしょうもない。
私はどちらかというと思い立ったらしっかり考えもせずに
すぐ行動という方だが、
肝心な時に行動できていない部分が多々ある。

よい仲間と。

腐る。
ひとつでも、一人でも腐ったものがあると
周りも腐る。思いは伝染する。
付き合う人は大切に。

よい仲間と学び会うこと。

良質な刺激

青年経営塾早朝の勉強会での教え。

人を育てることは、
常に良質な刺激を与え続けること。

4割、6割

お師匠様より

4割は今の仕事をしていても、6割は未来の仕事をしろ。

なぜ

「なぜ」、「なぜ」、「なぜ」。
「なぜ」が多いと成長が早い。
物事が上手くいった時こと「なぜ」

地獄と天国

お師匠様より

義務感を感じながら仕事をするのは地獄。
使命感を持って仕事に取り組める人は幸せ。

やる気

人間にはお金は必要。
ただ、やる気、行動力は心の満足から生まれる。
認められたい、人のお役に立ちたい、
ありがとうと感謝されたい、そんなことでやる気がおこる。
人間関係の始まりは心の報酬。

幸せだ。

成功している人は継続性があるらしい。
負けてばかりの人は継続性がないらしい。
ちょっと実践し結果が出ないと
「こんなの時間のムダだ」とすぐ諦める。
自分が創った目標を継続することができたら幸せだ。

不器用

人間は誰でも器用・不器用な面をもっている。
あることに不器用だからといって全てが不器用とは限らない。

日々是好日

日々是好日とは「どんな日でも好い日」ということ。
冷たい雨が降っているときも、北風の強いときも、
仕事がクレーム処理で滅入っているとこも。
天候・仕事の問題で自分でセルフコントロールできないこと
で悩む必要はないということだけど、
この発想にはとても救われる。

私のお師匠様は、一見滅入るような場合も「嬉しいな」
「今日も良い仕事をするぞ」などの言葉を大声で言うらしい。
するとすぐに気持ちが明るくなり元気になるらしい。

よっし、私もどんな時も大きな声で「嬉しいな」と大声で叫ぼう。

モノあまりの時代

お師匠様より習いました。

今の世の中たいていの人が携帯でもなんでも、
たいていすでに持っている。
こんな中、あえて新しいものを買うならば、
そのモノを通して、どんな生活ができるかイメージ
を持たせられるかが重要だ。
住宅でも、時計でも、自転車でも、クルマでも、
携帯電話でも、そのモノを購入してどんな自分が
イメージできるかがポイントだ。

業界

お師匠様より

業界には以下がある。

1.業界を創った人
2.業界に従う人
3.業界を壊す人

今いる業界が新たな業界でないならば、
新しい価値創造をし、業界を壊す人になろう。

打たれる

人間は打たれなければ強くならない。
しかし打たれて潰れてしまう境目はどこだろう。
中途半端に力を出すから周囲から潰されてしまう。
周囲からの圧力に動じない強さを持つ。

遠く求むる儚さよ

私は遠い未来の自分をすぐに見る。
ただよくお師匠さまに指摘される。

成功するのに、遠くに求める必要はない。
いまの仕事がキチンとできると、次の仕事が生まれてくる。
未来は、足元を大切にすることから始まる。

足元を大切に一歩一歩進んでいこう。

ミスの原因

お師匠さまより

忙しくてミスをするとき原因は時間がないことで
はなく、基本どおりにやっていないことからくる。