2008年7月23日水曜日

感性

若いときにしか磨けない感性がある。
30代にしか磨けない感性がある。
50代にしか磨けない感性がある。
その時、そのときに磨かなくてはいけない感性がある。
それぞれの時期にしか磨けない感性がある。

チームワーク

チームワークはみなの思いと価値観、感性が
それおっていないと発揮できない。

チームワークどうこう言う前に今の土台は
しっかりしているか。

原因追求

責任追及でなく原因追求。
これは信頼関係がないとできない。

目からウロコ

目からでたウロコは放っておくと2日で戻る。
日々のルーティーンにおわれすぐになくなる。

毎日毎日少しづつでも確認しないとよいことも続かない。

クオリティ

職場がどういうものかで人生のクオリティもある程度
きめてしまうかもしれない。

働くということ

あなたは今働いている職場に家族をつれてきて
自慢したいですか?
あなたは今働いている職場に友達をつれてきて
本当にいい会社だから一緒に働こうといえますか?

リッツカールトン

芭蕉

「明日死ぬる 気配も見せず 蝉の声」
 芭蕉

すべての時を全力でいきたいものだ。

あかるさ

「軽さ」に「あ」をつければ
「あかるさ」

明るさはもちろん、軽さも大切に。

真剣と深刻

真剣と深刻は違う。
深刻と真剣を勘違いしていないか。

2008年7月16日水曜日

台湾での一言

これも先日の台湾での一言

浄さとは心が安らかになれば
見ている世界も美しくなるということである。

いつも豊かな心でいられたら
どんな高級な時計より、どんな広い家よりも
最高だろうなあ。

所有

どうしても、人は私の物とか
私の子供、私の夫、「私の~」と
いった考えで物事を
考えてしまうが、本来世の中には所有
できるものなどないのかもしれない。

一時的な借り物と考えれば、いろいろな争い、
過剰な自意識、失望、さみしさなども和らぐかも
しれない。

後悔

最近たまたまワンシーン見た昼ドラのセリフ

「過去を振り返っても後悔の種が
落ちているだけよ。そんなもの振り返って
育てても腐らせるだけよ。」

そりゃそうだ。
時間は限りがあるから
あいつむかつくとか、後悔の種を育てたり、
わざわざ嫌な事をほじくりだしていらだったりするのは
本当にもったいない。

微笑む

先日台湾に行ってきたが、
台湾の禅寺で出会った言葉。

一度微笑めば、一度の感謝になる。


すばらしい。
こういった考えは大好きだ。

学生のころから私は旅が大好きだ。
旅は非日常。
オールクリア。
時に日常を離れて、オールクリアすると
また日常がいっそう輝く。

集団

単独ではなく、人が集まり集団になると、
ひとりでできないとても大きな力を生める。
しかし組織は大きくなればなるほど変化に弱くなる。
そんなことおかまいなしに時代、市場は常に変化していく。
このギャップに対応できないと
すばらしい力を生むはずの集団が
くさっていってしまう。

給料

給料はもらうんじゃなくて、
払わないといけない。

目をぎらぎらさせて
自分で食料を取りに行こう。

老舗

お師匠さまより

老舗、歴史のある店舗は
一見古く何も変化していないように見えるが、
老舗として時代に長く地位を築けているのは、
革新の連続をしているからだ。

老舗=古い
ではなく
老舗=革新の連続
だったとは改めて気づかされた。

あるべき姿

お師匠さまより

自分のあるべき姿を頭でさがしているうちはない。
それをぜんぶあきらめて自分で作ろう作ろうとすれば
でてくる。

手抜き

やらなくてはいけないことをやらないのが手抜き。
やらなくてもいいことをするのが無駄。

哲学

哲学・ビジョンだけでは飯は食えないが、
とても大切なことだ。

仕事

お師匠さまより一言

仕事にはつまらない仕事はありません。
つまらない仕事にしているのは自分の心です。

時間

時間は、時には長くて短く、早くて遅い。
人が感じる時間はあくまでも主観的だ。

人の話

自分の経験、自分の目線が総て正しいと
思っている人は、人の話は聞かない。

2008年7月2日水曜日

感性

感性を磨こう。
旅行にしても、趣味にしても。

感性は、人や仕事や自然との出会い。
人は理解したから行動するのではなく、感じるから行動する。
感性は行動力の起爆剤。

多くの本に書いてあること

多くの成功の本にも書いてあること。
お師匠様も、口をすっぱくおっしゃっていること。

目標を文字に大書してかかげ、それを日夜見つめつつ進めると
「思考の結晶化・有形化」が起こり、ビジュアリゼーションされる。
自分の目標を文字に書いて有形化し、コミュニケーションする
ことで成功の習慣が身につく。

これが本当かどうかは、やってみないとわからない。
私もまだ習慣になってはいないけれど、確かにこれは本当だ。
すべてでないにせよ、時間に若干の差異はるにせよ、
書いている時点では雲をつかむような目標でも、
大書きしていたことは達成している。
不思議だが、真理なのか。

失敗のないように。

失敗しないように生きようとすると、
それが、結局は、自分のイメージ空間を
非常に小さくする。
失敗しないように、間違いのないように生きようと
するの問題ないけれど、飛躍ができない。

消防署

消防署の仕事は消火するだけではなく、
火災の原因をつぶさに調べ予防策を講じること、
日頃からあらゆる事故を想定した訓練を重ねること
でもあるという。

自分の仕事は消火だけに終わってないだろうか。

あるがまま

すべての事実をあるがままに受け入れられたら
いいと思うが、なかなかそうもいかない。

一期一会

お師匠様からの教えです。

私達はいったい一生涯のうちに何人の人に
出会うことができるのだろう。
今日お話をした人に、今度はいつ会えるのだろう。

たとえまた会うことがあっても、今日の出会いは、
いま・ここは二度とない。
一期一会。
出会いを大切に。

販売のワンサークル

先日改めて教えられていただきました。

販売は契約したときが商売の始まり。
販売したときが商売の終わりではなく始まり。
リピートが取れて商売のワンサークル。

ついつい販売したら一息ついてしまいますが、
販売して初めて始まり。
このことを忘れず、大切な関係を作っていきたい。