2008年6月24日火曜日

大きな声

大きな声を出すことは気持ちがいい。
大きな声を出すと目が覚める。
大きな声を出すと頭がしゃきっとする。
大きな声を出すと表情が明るくなる。
大きな声を出そう。

こだわり。

こだわりをもつことはよいことだ。
こだわりをもつことでよい物が作れる。
こだわりをもつことで限界を突破できる。

しかしある面ではこだわらないことも必要だ。
こだわらなければ、どんどん行動ができる。

明るい

明るい人といるとこちらまで楽しい。
明るい人の多いお店はこちらまで楽しい。
明るさとはパワー。
どんなときもカラカラと笑い生活して
いけるこの世界はとっても幸せだ。

懐の広く深い人物になりたい。
いろいろな経験が懐を深く広くするのか。
一本の信念がそうさせるのか。

未来

ケツメイシの「未来」という歌が好きだ。
実は毎朝聞いている。

過去がどうあれ、わたしたちが生きているのは現在で、
現在の考えや行動が未来を形づくる。

そんなようなことを歌っている。

私の名前は「誠」だが、
誠の意味はいままでしっかりと考えた
ことはなかった。

「誠」は「言」を「成」すという
知言一致を意味するといまさらながら知った。

言ったことはやる。
人生で常に心がけ、突き通したい思いだった。
それが29年間、もっとも近くにあった自分の名前だったとは。
なんていい名前をつけてくれたんだ。
両親に感謝。そして常に名前にうそのない行動をしよう。

2008年6月19日木曜日

ギャップ

今自分がやっていることと
自分が大切にしていることとの間の
ギャップを埋めるために今日いったい
自分は何をしただろう?

行動と結果

行動の結果がよいものとなるか、悪いものとなるかは
その行動を支えている思い、理想などが正しいか
正しくないかによって決まるのかもしれない。

天才

人は天才に生まれるのではない、天才になるんだ。
そう思いたい。

一生懸命

いろいろな方、友人、私自身も含め思うに

何かをしたい人は一生懸命、手段を見つけ、
何もしたくない人は同じ労力で言い訳を見つけている。

ざっくばらん

どなたか忘れてしまったが、
ノートに書きとめていた言葉に以下の名言が。

人間生をうけた以上どうせ死ぬのだから、
やりたいことをやってざっくばらんに生き、
しかるのちに、諸々の欲に執着せずに枯れ、
そして死んでいくべきである。


たぶんこれは本田宗一郎さんの本だったか。
しかしなんとも渋い言葉。
私も心から、ざっくばらんに生き、執着せずに枯れたい。

身の上

人には、その人の心のなかには
ないことは生じないという。

ということは今起こっていることは
自分の心の中にあったことなのか。

ピンチと素直

ピンチはチャンス。
素直さを失ったときにピンチは卑屈さを生む。
私は素直でいられているのか。

あてにする

他人に頼り、当てにする心がある。
他人を信じ当てにするのはいいが、
いつかは自らの志でしっかりと立たなくてはいけない。

真剣

真剣になるかならないか、その度合いによって
その人の人生は決まるという。

他人の心に心をうばわれて、
他人の道を行こうとしても道は少しも開けない。
自分の足でしっかりと自分の道を歩かなくてはいけない。

2008年6月18日水曜日

一体感

一体感。
思いでもなんでも、一体になっているときは心地よい。
心地よさを忘れて当然だと思うことすらある。
しかし一度一体でなくなった途端に、違和感を感じたり
逆にありがたみを感じたり。

自分の髪の毛でも、ひとたび自分の体からはなれ
ると、ゴミに見えたり。

駆り立てる

お師匠さまより日夜いわれていること。

自分の立てた目標に自分を駆り立てる訓練をすること。
それをいつのまにか心の習慣にすること。
このことが目標達成の原動力になる。
この目標を文字に大書してかかげ、
それを日夜見つめつつ進めると
「思考の結晶化・有形化」が起こり、
ビジュアリゼーションされる。
自分の目標を文字に書いて有形化し、
コミュニケーションすることで成功の習慣が身につく。


最近していなかったこの訓練。
今一度大きく大きく自分の目標を日夜書いて
しっかりと習慣にしよう。

2008年6月12日木曜日

土砂降り

人は気分で見える世界がころころ変わる。
どんなに晴れていても空気が重くどんよりと感じたり、
土砂降りで一日中、日の差さないじめじめした天気でも
とてもすがすがしく明るく感じたり。

何かしら不都合や不満を感じる場合は、
不満の部分をいったん忘れて、
それが完全に解決した姿を自分の心に描く。
意思を入れると、いつの間にか解決していく。

創造

いつもお師匠様がおっしゃっています。

経営とは「価値」と「顧客」を創造する活動だ。
人々のライフスタイルに提案し、新しい価値と顧客を創造すること。
過去の実績のあることをなぞったり繰り返すだけでは経営とはいえない。

自分も何とか、かんとか「価値」と「顧客」を創造しようと
模索しているが、なかなか簡単ではない。
ただ模索し続けていることでほんとに遠くに微かだが、見えてきたものもある。
行動し続けよう。どんなときもどんな結果になろうとも。

勇気を出そう。

勇気を出そう。
勇気とは他人に示すものではなく、自分自身の問題だ。
チョッとしたことでいい。小さいことでもいい。
勇気を持って行動変化をしよう。

時間があったら、お金があったら

これも先輩からのとても痛切に突き刺さる教えです。

多くの人は、お金ができたら、時間ができたら、
そのとき好きなことをやろうと思っている人が大半だ。
しかし実際にお金も時間もできたら好きなことをやることが
できるのかというと、そうではない。
今できることがたくさんある。
今できない人は将来もできない。
心のゆとりがなければ何もできない。

役割

それぞれ役割がある。
全体を見る必要がある人。実際の作業をする人。
全体を見る必要がある人が実際の作業をする人と一緒になって、
一生懸命に現場で作業をする。一見、現場主義の素晴らしい人物
のようにも見えるが、実際はそうなのか?

想像力

お師匠さまより

想像力をつけるには「経験・知識・情報」の三要素が必要。
三要素の質と量で想像力が決まってくる。
経験の質がよければプラスの想像力ができ、
過去の失敗からも学ぶことができる。
新しい想像力が生まれる。
想像力は戦略構築力に繋がり、夢の実現する力にもなる。


確かに経験・知識・情報、これらがないと
たとえどんなによい状況にいても気づかない時がある。
日ごろから切磋琢磨が必要だ。